日本では2月22日は、にゃんにゃんにゃんで猫の日だそうだ。なんでも1987年に猫の日実行委員会がそう定めたそうな。
我が家には飼い猫はいない。食事やシモの世話が大変だし、ましてもしお亡くなりになると非常に悲しい思いをするので動物を飼うことはない。
てなことで、今流行りのお猫様のお姿を一目見たい時はもっぱらユーチューブの動画のお世話となっている。
ところで、ここはロックがメインのブログであるから、我が家のLPやCDのコレクションにどれだけお猫様が登場するのか早速調べてみた。
それでは、トップ・バッターはこのお方!
名前がすでに猫である、Cat Stevensの1971年のアルバム、Teaser And Firecat
Firecatは1991年のThe Very Best Of Cat Stevensにも登場。
お次は、
Al Stewertの1976年のアルバム、Year Of Cat、様々な猫グッズが登場!
色々諸説があって猫は日本の十二支に加えられていないが、ベトナム、タイ、チベット、ベルラーシやブルガリヤでは猫年があるそうな。
Carol Kingの1971年のアルバム、Tapestryのお猫様登場。
1979年のSniff and Tearsのデビュー・アルバム、Tickle Heartにご主人思いのお猫様登場。
オランダのポップ・グループ、The Catsの1971年のシングル盤。日本人好みの甘く感傷的なメロディーで日本のみでシングル・カット。
Elton Johnの1971年のアルバム、Honky Chateau。
このアルバムで猫関連の2曲、Honky CatとHercules(猫の名前がハーキュリーズだそうで)を歌う。
お次は、
Beck Bogert & Appiceの1973年のアルバム。Jeff BeckがDon Nix作Black Cat Moanを歌う。この曲聴くたびに相変わらず下手だ!って思う。
Nilssonの1974年のPussy Cat。お二人とも全く可愛くない!
1970年のKing Crimsonアルバム、In The Wake Of Poseidon。このアルバムにCat Foodなる曲が収録されている。
Pocoの1972年のアルバム、A Good Feelin’ To Know。一体どこにお猫様登場?
インナー・スリーブの真ん中あたりにいらっしゃいました。それより興味が引かれたのは、Pocoのギタリスト、Paul CottonがGeorge Harrisonのサインを所有していたことかな。
最後は、
1980年、新生Yesのアルバム、Drama。猫と言うよりは黒豹かな?
探せば我が家にも結構いらっしゃいました。