ジェームス・テイラーがワーナーからコロンビア・レーベル移籍しその第一弾、通算8作目のスタジオ・アルバム、JTが1977年に発売された。
1971年、ワーナー・レーベル2作目のMud Slide Slim And The Blue Horizon以来の久々のミリオン・セラー、そしてベスト男性ポップ・ボーカル部門でグラミーも獲得とすごい事に。
バックは旧友ダニー・クーチやリー・スクラーらおなじみのメンバーからなるザ・セクションがキレの良い引き締まった演奏を。さらにはプロデューサーがデビュー・アルバムをアップルでプロデュースした頃からの長い付き合いのピーター・アッシャー。
これだけお互いを知り尽くしたメンツが揃ってりゃ間違いはない。
このアルバムでも、彼は何を歌わせてもほんわかムード溢れる歌唱で人々の心を和ませるHandy Man。
今週は火曜日が祝日だった事で一週間がとても早く過ぎて行く感じで明日はもう金曜日。
今夜は優しさに包まれてリラックス。
明日もう一日、ガンバロ〜