マスクをつけたまま外出ってのなんだか息苦しさを感じて、連休ではあるがマスク・フリーの自宅警備員のお仕事に没頭。
まあ、外に出かけて楽しむのに先立つものが無いっていうのが本当のところなんだけど...
8月の連日40度越えの日々は今や昔、涼しい秋風が窓から吹きこみ気分も爽やか。
こんな時は暇つぶしに、スナック菓子を片手にサクサク食べながらインターネットをサーフするに限る。
生憎曇り空で澄んだ青空と太陽を拝む事は出来ないけれど、その代わりにスパイロ・ジャイラの1980年の第3作、Catching The Sunでも。
大ヒットの前作Morning Danceの続きって感じでスッキリ爽やか、スナック菓子と同様サクサクと進行する。
軽すぎてあまり印象に残らないっていう人がいるかも知れないけど、この軽さが重要。
演奏の上手さはさる事ながら、私の様なナガラ族にとっては、演奏を聴くことに集中しろ!なんて強制的なメッセージは感じられず、お好きな時に耳を澄ませばって感じが尚よろし〜
難を言えば、20分おきにレコードをひっくり返さねばならない手間ですかね。
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