本日は1973年のアート・ガーファンクルのファースト・アルバム、Angel Clareでも。
(ギターにラリー・カールトンやディーン・パークス、ドラムスにジム・ゴードン、キーボードにはラリー・ネクテルやマイケル・オマーティアンら腕利ミュージシャンが起用されている。またゲスト・ミュージシャンとしてポール・サイモン以外にジェイ・ジェイ・ケール、ジュリィー・ガルシアにカール・レイドルなど南部ルーツ系が登場しているのも興味深い。)
S&G時代のBookendsからプロデュースを手掛けてきたロイ・ハリーを共同プロデューサーに迎え、ポール・サイモン以外の外部作家の作品をそれまでのイメージをあまり逸脱せずにソロ・シンガーとして表現していくコンセプトのアルバム。
選曲もよくアルバムは全米5位、アルバムからカットされたシングルもそこそこ売れた。
ゴロゴロしていないで動け!と言われ重い体を動かしようやく部屋の清掃とゴミ出し完了!
慌ただしい年末、アートのAngelな歌唱には心が癒されました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます