ビートルズのメンバーの中でオイラの一押しはやっぱりジョージ。
能力の高い先輩たちに囲まれて、腐る事もあったかも知れないけれど自身の真摯で且つ弛まぬ努力によってその隠された才能がついに花開いた。
1969年、アルバム、アビー・ロードからCome togetherとカップルでシングル・カットされたSomethingが英・米でついにA面扱いで発売された。
バンザイ~!
と思いきや、日本での販売元、東芝音工では両曲A面扱いと宣うも何を血迷ったのか実際ジョージの曲はリンゴの切り口がレーベルに印刷されたシングルのB面に収録。
本家の英アップル・レーベルがA面に収録しているのにそれを無視するなんと間抜けな判断とジョージのファンは呟いた事だろう。
音工やっちまったな〜
因みに、バンド結成15周年を記念してシングル盤が1977年に再発された時はSomethingがA面に収録された。
これでようやくNothing Wrong。
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