バーズ といえばボブ・ディランのカバーが有名です。その編集物として、THE BYRDS PLAY DYLANというのがあり、ディランのカバーばかりを集めています。ディランのギター一本の弾き語り曲がフォーク・ロックのアレンジとなって全く違った曲のように聞こえます。特に、MY BACK PAGES は特に好きなアレンジとなっています。
MY BACK PAGESといえば、キース・ジャレット・トリオのカバーも見逃せません。バーズのカバーに似たメロディーラインでキースがゆったりとピアノを弾いています。
そしてディランのカバーといえば、ディランがデビューした頃から、彼に注目していたジョーン・バエズがBAEZ SINGS DYLANなる編集物を出しています。バエズの高い透き通った声で歌われるFAREWELL, ANGELINAを一度聴いて下さい。なかなかいけると思います。
THE BYRDS, THE BYRDS PLAY DYLAN
KEITH JARRET TRIO, SOMEWHERE BEFORE
JOAN BAEZ, BAEZ SINGS DYLAN
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