CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

BYRDSとDYLAN

2015年02月10日 | West Coast Rock

バーズ といえばボブ・ディランのカバーが有名です。その編集物として、THE BYRDS PLAY DYLANというのがあり、ディランのカバーばかりを集めています。ディランのギター一本の弾き語り曲がフォーク・ロックのアレンジとなって全く違った曲のように聞こえます。特に、MY BACK PAGES は特に好きなアレンジとなっています。

MY BACK PAGESといえば、キース・ジャレット・トリオのカバーも見逃せません。バーズのカバーに似たメロディーラインでキースがゆったりとピアノを弾いています。

そしてディランのカバーといえば、ディランがデビューした頃から、彼に注目していたジョーン・バエズがBAEZ SINGS DYLANなる編集物を出しています。バエズの高い透き通った声で歌われるFAREWELL, ANGELINAを一度聴いて下さい。なかなかいけると思います。


THE BYRDS, THE BYRDS PLAY DYLAN


KEITH JARRET TRIO, SOMEWHERE BEFORE


JOAN BAEZ, BAEZ SINGS DYLAN



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