その昔、地方によってはムナグロのことを「ムギワラシギ」と呼んでいたそうです。
(大橋 弘一さんの『日本野鳥歳時記』より)
刈り取った稲の残る田んぼで冬を越すムナグロの姿から、そんな名前がついたのでしょうね。
冬枯れの田んぼに、みごとに溶け込む保護色をしています。
むかしはシギもチドリも区別されていなかったようです。
そういう私も、シギとチドリをどこでどう区別するのか、よくわかっていないのですが…^^;
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(大橋 弘一さんの『日本野鳥歳時記』より)
刈り取った稲の残る田んぼで冬を越すムナグロの姿から、そんな名前がついたのでしょうね。
冬枯れの田んぼに、みごとに溶け込む保護色をしています。
むかしはシギもチドリも区別されていなかったようです。
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