気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

「ムギワラシギ」の古名の通り

2018年01月22日 | チドリの仲間
その昔、地方によってはムナグロのことを「ムギワラシギ」と呼んでいたそうです。
(大橋 弘一さんの『日本野鳥歳時記』より)
刈り取った稲の残る田んぼで冬を越すムナグロの姿から、そんな名前がついたのでしょうね。
冬枯れの田んぼに、みごとに溶け込む保護色をしています。

むかしはシギもチドリも区別されていなかったようです。
そういう私も、シギとチドリをどこでどう区別するのか、よくわかっていないのですが…^^;















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コメント (6)
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