『ヒタキ三兄弟』と俗に呼ばれるコサメビタキ、エゾビタキ、サメビタキ。
その中でもっとも観察の機会が少ないサメビタキ。
例年の私は、一羽見つけるのがやっと。昨年は一羽も見つけられませんでした。
今年は三カ所の探鳥地でサメビタキを見られました。
いずれの場所でも日を改めて何度も撮影できましたが、同じ個体が滞在していた可能性もあります。
少なくとも三羽のサメビタキを見つけられたことになるでしょうか。
個人的には、「サメビタキの当たり年」でした。
あまりに良い天気で光が当たり過ぎると、かえって撮影が難しいのですね。
翼を閉じている時、サメビタキは大雨覆・三列風切の羽縁がバフ色 に見えるそうですが、
光が強すぎて、この時、羽縁は白っぽく見えました。
てっきり現地ではコサメビタキだと思って撮影していましたが・・・
下尾筒(尾羽の上、お尻の下あたり)に黒っぽい軸斑がありました。
サメビタキの決め手の一つです。
この枝がお気に入りだったのか、かなり長く止まっていました。
サメビタキ(鮫鶲) Dark-sided flycatcher/Siberian flycatcher 全長約14cm
来年も確実に会えるとは限らないので、今年撮影した分を在庫として備蓄しようと思っています(^^ゞ
※参考
◆大阪南港野鳥園 HP コサメビタキ・エゾビタキ・サメビタキの識別
http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/o.n.b.s_web/topcontents2015/samebitaki_group/samehitaki_group.html
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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どうぞよろしくお願いします。
その中でもっとも観察の機会が少ないサメビタキ。
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今年は三カ所の探鳥地でサメビタキを見られました。
いずれの場所でも日を改めて何度も撮影できましたが、同じ個体が滞在していた可能性もあります。
少なくとも三羽のサメビタキを見つけられたことになるでしょうか。
個人的には、「サメビタキの当たり年」でした。
あまりに良い天気で光が当たり過ぎると、かえって撮影が難しいのですね。
翼を閉じている時、サメビタキは大雨覆・三列風切の羽縁がバフ色 に見えるそうですが、
光が強すぎて、この時、羽縁は白っぽく見えました。
てっきり現地ではコサメビタキだと思って撮影していましたが・・・
下尾筒(尾羽の上、お尻の下あたり)に黒っぽい軸斑がありました。
サメビタキの決め手の一つです。
この枝がお気に入りだったのか、かなり長く止まっていました。
サメビタキ(鮫鶲) Dark-sided flycatcher/Siberian flycatcher 全長約14cm
来年も確実に会えるとは限らないので、今年撮影した分を在庫として備蓄しようと思っています(^^ゞ
※参考
◆大阪南港野鳥園 HP コサメビタキ・エゾビタキ・サメビタキの識別
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