冬になると公園に集まるカラスの数が増えます。
↑ 一枚目の写真は、クスノキの実を食べにきたカラスです。
熟した柿やナンキンハゼの白い実、クロガネモチ、トウネズミモチなど
冬の公園にはいろいろな木の実が豊富になっています。
そんなカラスたちの中に足環をつけたカラスが一羽。
ほぼ一年前に「どこから来たの?足環をつけたカラス」と題して
ブログに写真を載せた あのカラスに違いありません。
↑ 一枚目の写真は、クスノキの実を食べにきたカラスです。
熟した柿やナンキンハゼの白い実、クロガネモチ、トウネズミモチなど
冬の公園にはいろいろな木の実が豊富になっています。
そんなカラスたちの中に足環をつけたカラスが一羽。
ほぼ一年前に「どこから来たの?足環をつけたカラス」と題して
ブログに写真を載せた あのカラスに違いありません。

カラスを見かける度、足環を確認していたのですが あれ以来、見つけることはできませんでした。
どこか遠くへ飛んで行ってしまったのか、
あるいは野生に戻って生き延びることができなかったのでは、と心のどこかで諦めていました。

足環や目立った身体的特徴がないと どのカラスも同じように見えてしまいます。

公園を訪れる人から食べ物をもらうこともあるのでしょう。
他のカラスに比べて 人との距離が近いです。
右足の後ろ指が、足環のリングの中にすっぽりはまってしまっています。
革製の足環は一年間風雨にさらされて伸びてゆるんでいるようです。

柵や木の枝に止まる際も、特に不自由はない様子でしたが、やはり不憫に思えます。
ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow 全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属
一年前に掲載した足環をつけたカラス


◆どこから来たの?足環をつけたカラス
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/9c5e64f8d731d476d5d14cf3bb0ae1a6
最後まで見ていただきありがとうございました。