水鳥観察の際 時々出会うチョウゲンボウ 頭部の灰色が美しいオス♂成鳥
いつも同じ電柱に止まっています。 この一帯の農地を縄張りにしています。
猛禽類ではありますが まるで幼子のようにあどけなく可愛らしい顔をしています。
「長元坊」~坊と親しみをこめて呼びたくなる気持ちがわかるような気がします。
いつも同じ電柱に止まっています。 この一帯の農地を縄張りにしています。
猛禽類ではありますが まるで幼子のようにあどけなく可愛らしい顔をしています。
「長元坊」~坊と親しみをこめて呼びたくなる気持ちがわかるような気がします。


別の曇り空に日に飛び立つところが撮れました。


高所から地上を見渡して獲物を見つけて飛び立ちます。
★チョウゲンボウの名前の由来に関して 「大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!」
「大阪城公園鳥だより」 2004年1月 第61号 「長元坊 チョウゲンボウ」
https://blog.goo.ne.jp/osakajou/e/f3ea9c0568ea41da419d582d6961ac73
こちらは別のチョウゲンボウ メス♀
執拗にハシボソガラスに追い回されていました。


急な方向転換を繰り返してカラスを振り切ろうとしますが
真似るようにカラスもピタリと後ろについて飛び回ります。

チョウゲンボウの奥の手は急下降?
二羽は急上昇と急下降を繰り返しながら遠ざかっていきました。

チョウゲンボウ(長元坊)Common Kestrel 全長33~38cm 翼開長69~76cm
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
ハシボソガラス(嘴細烏)Carrion crow 全長約50cm
スズメ目カラス科カラス属
ご近所の屋根に白く霜が降りる寒い朝が続きます。
なかなか寝床から抜け出せずに ついつい二度寝
あたたかなふとんの中でぬくぬく寝られるのも幸せなことです。
少し前には朝7時前でもカーテンの外は薄暗かったのに
少しずつ日の出の時間が早くなっていきますね。
最後まで見ていただきありがとうございました。