葉っぱの裏に ふわふわと白い不思議なものを見つけました。
調べてみるとアゲハモドキという蛾のなかまの幼虫のようです。
白い突起は、蝋(ロウ)=ワックスでできていて、見た目の通り柔らかです。
天敵から捕食されるのを避けるためとも言われますが、
実はまだはっきりしたことはわかっていないそうです。
調べてみるとアゲハモドキという蛾のなかまの幼虫のようです。
白い突起は、蝋(ロウ)=ワックスでできていて、見た目の通り柔らかです。
天敵から捕食されるのを避けるためとも言われますが、
実はまだはっきりしたことはわかっていないそうです。
同じクマノミズキの木に5~6匹見つけました。
どっちが頭でどっちがお尻?
こんなにもこもこしていて前が見えるのでしょうか?
なんとも不思議な形の蛾の幼虫でした。
◆芋活、ドットコム アゲハモドキ
https://www.imokatsu.com/imo-agehamodoki.htm
ショウジョウトンボ
猩々の名前のとおり真っ赤。
初夏の緑の中でひときわ目立ちます。
こちらはイトトンボの仲間
羽化して間もないのでしょうか。
淡い色で最初はカゲロウかと思いました。
こちらもショウジョウトンボ
胴体が太目でずんぐりしています。
ヨツボシトンボ
こちらもずんぐり体形のトンボです。
シオカラトンボの♀でしょうか?
溜池の柵に抜け殻がたくさんついていました。
未明にヤゴからトンボへ羽化したのでしょうか。
この池にはシオカラトンボが多く飛んでいたので、その抜け殻ではないか?と思います。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。