六甲山系でイシガケチョウ(イシガキチョウ)を見つけました。
漢字表記は石崖蝶、石垣蝶~独特な翅の模様が和名の由来になっています。
薄い紙のような質感の翅でひらひらと飛ぶ南方系の蝶ですが、
温暖化の影響か分布が北上しているそうです。
漢字表記は石崖蝶、石垣蝶~独特な翅の模様が和名の由来になっています。
薄い紙のような質感の翅でひらひらと飛ぶ南方系の蝶ですが、
温暖化の影響か分布が北上しているそうです。
探鳥の際に見られたのはこれで二度目。
めったに会えない珍しい存在の蝶です。
この日は羽化した多数のテングチョウにまぎれて一頭だけ。
◆ イシガケチョウ(イシガキチョウ) 昆虫エクスプローラー
https://www.insects.jp/kon-tyoisigake.htm
ふさふさとした金色の羽毛におおわれた蜂。
イタチハギで吸密 大きな黒い目が印象的です。
帰宅後に調べてみるとコマルハナバチ♂
3月から8月に発生して 秋になる前に見られなくなってしまう蜂だそうです。
アニメのキャラクターのような大きくて黒い眼が愛らしい。
写真の蜂はオスで、メスは黒い毛に覆われているそうです。
メスにもいつか会いたいです。
◆コマルハナバチ 昆虫エクスプローラー
https://www.insects.jp/kon-hatikomaruhana.htm
http://fukuejima.la.coocan.jp/mushi-sonota/ko-maruhanabachi.html
この白い花は・・・?半日陰に咲いていました。
アジサイの一種でしょうか??
キショウブ
ガマズミの花
ウツギ(空木)
卯の花という名前の方が有名かもしれませんね。
♪ 卯の花の 匂う垣根に ホトトギス 早も来鳴きて 忍び音(ね)もらす 夏は来ぬ ♪
歌詞の通り 静かな谷間に ホトトギスの鳴き声も響き渡っていました。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。