気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

アオサギ お立ち台の上で

2024年08月05日 | 青鷺 個体識別

アオサギ(青鷺、蒼鷺)お立ち台の上に!
じっくり観察するチャンスです





前の記事で柔らかそうな足の裏を見せてくれたのと同じ個体です。
鋭いかぎ爪、指は鱗のような鎧のような 恐竜を思わせる質感です。






長い首を伸ばしたり縮めたり
シルエットがずいぶん変化しますね。


















アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属


◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja


今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
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カラスのきょうだい

2024年08月05日 | カラスの仲間

ハシブトガラス(嘴太烏)のきょうだいたちが樹上で仲良く過ごしています

クチバシを使ってコミュニケーション
人間が手をつないだりするのと同じ感覚なのでしょうね

仲良きことは美しき哉















ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow  全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属


◆ハシブトガラス e-Bird
https://ebird.org/species/labcro1


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ハグロトンボ ♂♀ クマザサ コウヤツリアブ

2024年08月05日 | 花や昆虫 2024~

水流沿いの木陰にハグロトンボがふわふわ飛び交っていました
↑ 胴体の黒いのは雌♀  
↓ 雄♂の体はメタリックグリーンに輝いて見えます
この場所ではメスは一匹だけ オスは6匹ほど数えられました






クマザサの葉に止まってゆっくり黒い翅を閉じたり開いたりを繰り返します。
この一連の動きのも何か理由があるのでしょうか。



クマザサは白い部分を歌舞伎の隈取りに見立てて「隈笹」の字をあてるそうです。
山間部に生える大型笹の総称をクマザサとすることもあるので「熊笹」も間違いではなさそうです。








コウヤツリアブ

翅の半分が黒いハエ?と調べてみると、アブの仲間 カリバチやハナバチなどに寄生するそうです。



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