目のまわりの白い模様が勾玉(まがたま)のように見えるのが「タマシギ」の名の由来だそうです。
メスはオスより鮮やかで目立つ羽色をしています。
繁殖形態は一妻多夫 オスが抱卵から育雛まで一手に引き受けます。
昨年5月の緊急事態宣言時 近場の田んぼ巡りで運よく会えたタマシギのペア
代搔き直後の田んぼで見つけた時の驚きと喜び いまでも鮮明に覚えています。
メスはオスより鮮やかで目立つ羽色をしています。
繁殖形態は一妻多夫 オスが抱卵から育雛まで一手に引き受けます。
昨年5月の緊急事態宣言時 近場の田んぼ巡りで運よく会えたタマシギのペア
代搔き直後の田んぼで見つけた時の驚きと喜び いまでも鮮明に覚えています。
タマシギは警戒心が強く臆病な鳥ですが
背後を巨大なトラクターが通っても気にならない様子でした。
タマシギ(珠鷸・玉鷸) greater painted snipe 全長:♂22cm ♀26cm
チドリ目タマシギ科タマシギ属
◆タマシギの繁殖生態「一妻多夫?」|山階鳥類研究所
http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/tamashigi.html
最後まで見ていただきありがとうございました。
こうして夫婦仲良く過ごすのは、ほんの数日間だけなのですよね。
特にオスは優し気なまなざしで幸せそうに見えました。
この後は、どこかで巣を構えて子育てに励んでいたことでしょう。
トラクターを操縦していた農家さんにお礼とご挨拶をして、大満足で帰宅しました。!(^^)!
時々、散歩の人が通るだけで、他にCMさんもおらず、マイペースで撮れました。
オリンピックを前に、都内の感染者が増えているのは不気味ですよね。
感染者は減りましたが、とうぶんの間は、人が集まるところは避けて出かけたいです。
タマシギ、かわいく魅力的な鳥で人気者です。
田圃に張られた水の中に、何か食べ物が見つかるようです。
土中から出てきた昆虫などでしょうか??
タマシギ夫婦、良い所に出てくれましたね。
のんびり、こうしてカップル揃っての食事も、雌が卵を産むまででしょうか。
雄はこの後、子育てで大変!!
最後のトラクターが写ってる写真、なかなか面白いですね。
タマシギの番がこんなにキレイに撮れたら興奮しますよね (^◇^)
そちらは感染者が急激に下がりましたよね
東京都と接するこちらは、なかなか下がりません
これから首都圏はどうなるのか??
ロメオ さんは早く外に出て野鳥が撮れるといいですね
タマシギ可愛いでえすね。
コロンコロンしていて
模様も素敵ですね!!
1枚目の水の飲んでいる様子が
可愛いです!!
酒造用など稲作も盛んで田んぼも多く、タマシギの子育てに適しているのでしょうか。
野鳥の会の松田 道生さんがタマシギの声を録音したのも、この地域のようです。
一妻多夫、なんとも奇抜な戦略ですよね。
タマシギのお父さんは子煩悩で奥さんにも寛大で、憧れる女性も多そうですね(笑)
タマシギはこちらでも見られるようですが、見られる地域が限定的のようで、残念ながら自分は未だ見られていません。
一妻多夫の鳥さん。とっても興味深いですね。一夫一妻、一夫多妻の鳥さんが多い中で、一妻多夫の形態を選んでタマシギの戦略、凄いと思います。
ワイドテンプレートだとそのような画面表示になるPCもあるのですね。
参考までに…我が家のPCではそのような場合、ツールバーの「表示(V)」をクリックして、拡大倍率を下げて調節しています。
そうすることで大きすぎる画像もジャストサイズで見られ、解像度も上がります。
念のため、後ほど普通サイズのテンプレートに変更してみますね!
前回のセッカは一夫多妻、今回のタマシギは一妻多夫。
鳥によって夫婦の形態や子育ての役割に違いがあるなんて、興味深いですよね。
おしゃれに着飾って、何羽ものオスに子育てを任せるタマシギのメス、
同じ女として、ちょっと憧れてしまいます(笑)
私のノートPCには、
このテンプレートの写真の
タマシギは全体が写ってないです。
何とかならないでしょうか~?
ちょっと、お尋ねでした。
野鳥の世界もいろいろですね。
昨日のセッカの11羽のメスとペアーに
なったセッカの一夫多妻にも驚きましたが、
このタマシギは逆のようで、
嬶天下と行ったところでしょうか。(笑)
オスよりも着飾っているのにも驚きました。