気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

エミューに大接近!

2024年11月11日 | 動物園や花鳥園

まるで恐竜のようなごつい足と爪! その持ち主はエミュー
オーストラリアだけに棲息する飛べない巨大な鳥です

何やら怖そうな雰囲気ですが、温厚で人に懐きやすい性格とか
掛川花鳥園でも、エミューの飼育エリアに入って餌やりを体験できます








大きくて美しい眼 いかにも優し気ですね。

頭の後ろの穴は耳です。
多くの鳥の耳は羽毛に覆われ見えません。











大きくて立派な体にたくましい脚
長い首の先の頭部 エミューは小顔





小型のバケツに入った餌を購入して、スコップに入れてエミューに与えます。
至近距離からエミューを観られることもあり餌やり体験は大人気。
エミューたちはお腹いっぱいになると、食べてくれません・・・




残った餌は、カモやハクチョウなど水鳥たちへ・・・
 せっかく購入したので喜んで食べてもらえてうれしくなりました。


水中や地面にまいたエサは小回りの利く動きの速いカモたちに食べられてしまうので
コブハクチョウにも食べさせてあげました。
※ハクチョウのクチバシは意外とかむ力が強いので、手から直接与えるのは危険!厳禁です!
 




◆飛べない鳥 オーストラリア固有種 エミューを解説
https://tier-family.co.jp/column/specialist-223




いつも最後まで見て下さってありがとうございます。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハシビロガモ・ツールーズガチョウ

2024年11月11日 | カモ2024秋~

今季初のハシビロガモ(嘴広鴨)との出会いは、旅先の掛川花鳥園の池でした

アヒルやハクチョウ、オシドリなどのカモが飼育される池にポツンと一羽
はじめこのハシビロガモも飼育個体では?と思ったのですが、
他の水鳥たちは、金網で仕切った飼育舎や柵の中に展示されています






鴨をはじめ、他の水鳥たちが人間を警戒せず、食べ物をもらっているのを見て
このハシビロガモも、この場所で人間を怖がる気持ちが小さくなっているようでした。




ハイイロガンを家禽にしたツールーズガチョウ


もっさりゆったりした雰囲気のガチョウたちでした。
羽色が独特で美しい。








参考:2022年撮影 当地に迷い込んできたハイイロガン


大型の雁の仲間ですが、ガチョウと異なり飛翔能力も高く長距離を旅します。





◆掛川花鳥園 スタッフブログ
https://kakegawakachouen.hamazo.tv/e9746153.html


いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする