仲睦まじい2羽のバンを見かけました。つがいでしょうか。
以前はこの池で毎年のようにバンのヒナが誕生して育っていましたが
近年では見られなくなり寂しく感じていました。
春にはまた黒い羽毛の禿げ頭のバンのヒナたちが見られるでしょうか?
以前はこの池で毎年のようにバンのヒナが誕生して育っていましたが
近年では見られなくなり寂しく感じていました。
春にはまた黒い羽毛の禿げ頭のバンのヒナたちが見られるでしょうか?
なぜがオオバンが一羽だけ
冬のオオバンは群をなすことが多いのに、どうしたのでしょう。
単独行動を好むとはいえ、やはり休息中は数が多いほうが安心ですね。
バン(鷭)Common moorhen 全長約32cm
ツル目クイナ科バン属
オオバン(大鷭) Black coot 全長約39㎝
ツル目クイナ科オオバン属
今日の探鳥、出だしはさっぱり・・・だったのですが、
諦めてもう帰ろうと思った矢先に次々と鳥が飛んできてくれました。
ほんの5分ほどの違いで何も観れず、撮れずで引き上げる羽目になるところでした。
最後まで見ていただきありがとうございました。
額が白いので直ぐに判りますネ。
冬に渡って来るオオバンと留鳥と化して居るオオバンが居ます。
小さな河川で子育てして居るオオバンも居ます。
オオバンは陸地でも採餌出来て逞しく数を増やしていますネ。
バンは1/10の比率しか見られません。
そちらではバンの子育てが見られるのですか?
ヒナは皆可愛らしいですネ。
野鳥撮影は、そんなものですね。
広い範囲を飛び回っているので、タイミングが悪ければ
全く目にすることができずに終わることがありますね。
今年は野鳥が少ないと思いがちですが、タイミングが悪いだけの
ことかもしれません。運が良ければ次々と向こうからやってきて
くれますね。
蓼科でオオバンを見た時、とても興奮しました。
その当時、兵庫では珍しい存在だったので。
この5~6年で見る見るオオバンの数が増えて、冬にはどこの池でも見られるようになりました。
まだ子育ては一例だけですが、諏訪湖近辺ではあちこちで繁殖しているのですね。
バンも、だんだん人なれしてきて、人の多く行きかう公園の池で子育てするようになりました。
写真の池でも数年ぶりにヒナが誕生するのでは?と期待しています。
野鳥の観察や撮影は時の運に左右されることが多いですよね。
今日は、ツグミも多く見られ、今季初めて、シロハラとシメも撮れました。
渡来数が少ない年でも会える時には合えるのですね。
この池でも、お目当てのヨシガモが、帰る間際に飛んできてれました。
あと数分、早く帰路についていたら、観ることもなかったのに、不思議なほど嬉しい出来事でした。