春に生まれたバンの子どもたち
すっかり大きくなり褐色の幼鳥に育ちました
すっかり大きくなり褐色の幼鳥に育ちました
スイレン池は去年の在庫から
カイツブリと同じビオトープでは5羽の幼鳥が見られました
大福餅のように丸くなってウトウト
褐色のバン大福 草の陰に見え隠れ
バン(鷭)Common moorhen 全長約32cm
ツル目クイナ科バン属
一羽だけオオバンが居残っていました
ともに冬を過ごした仲間たちは北へ 来年再会できますように
オオバン(大鷭) Black coot 全長約39㎝
ツル目クイナ科オオバン属
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今年春に生まれたバンが大きく成長しましたね。
若者らしい凛々しさを感じます。
もう餌も自分で取れるようになって、ほとんど親に頼ることはなさそうです。
ここまで育てば、もう大丈夫でしょう。
昨日のカイツブリ、今日のバン、水鳥の世界もまさにベビーラッシュですね。天敵との闘いも多いので、特に母鳥は大変な労力ですね。
優しい色のスイレンの花と、まだ薄い色のバンの幼鳥が、とても柔らかな印象ですね。足がしっかりしているのはバンらしいですね。
そちらのビオトープは見物に来られる方々も多いのでしょうか。人が多いとかえって安全かもしれませんね。トンボもたくさん棲息していそうな池ですね。
連日雨模様の梅雨空続きて、気持ちがどんよりしてしまいますが、幼鳥の無邪気な姿を見ると何だか癒されます。
ビオトープ池では、トンボもいろいろ見られるのでしょうか。
雨のち晴れの天気です
バンの幼鳥は鼻が赤くないから地味ですね
>大福餅のように丸くなってウトウト
なんの固まりかと思いましたよ(笑)
そうですね。もう子供というより「若者」と呼ぶのがふさわしいですよね。
親鳥も近くにいましたが、つかず離れずといった感じでした。
5羽のひなを立派に育てて一安心ですね。
ひょっとしたら二度目の繁殖が始まるかもしれませんね?
カイツブリもバンも親鳥たちは身を削るようにして子育てに励んでいますね。
スイレンとバン、昨年撮ったお気に入りの一枚ですが、なぜか投稿していなかったので載せてみました。
ビオトープにやってくる水鳥は、人間を利用している面もありそうですね。
今年は一番人気のカルガモの雛が見られるずCMさんも少ないです。
バン大福餅、近くから撮りたかったのですが、緊張すると固くなるので遠くからの撮影となりました。
鳥の体は不思議ですね。リラックスすると、とろけそうに丸くなるのですね。
曇りの予報がカンカン照りになって熱中症になりそうで…トンボ探しは断念しました(;^_^A
こちらも豪雨が去って、明日は夏の日差しが戻りそうです。
バン大福餅、二個あったのですが、私も最初は何かと思いました。
よ~く見たら目とくちばしがついていました(笑)