たわわに実っていたクロガネモチの実が 翌日にはほぼ無くなっていました。
恐るべし!レンジャクの食欲!
レンジャクの群はこうして行く先々で木の実を食べつくしては移動していくそうです。
樹下に食い散らかした実がたくさんこぼれ落ちていました。
レンジャクたちは次々と芝地に降りて赤い実をついばみます。
恐るべし!レンジャクの食欲!
レンジャクの群はこうして行く先々で木の実を食べつくしては移動していくそうです。
樹下に食い散らかした実がたくさんこぼれ落ちていました。
レンジャクたちは次々と芝地に降りて赤い実をついばみます。
下見の際にヒヨドリやツグミもクロガネモチの実を食べに来ていました。
ひょっとして、レンジャクと争いになるのでは?と思いましたが、
実際には「先に食ったもの勝ち」の状態でした。
ヒレンジャク(緋連雀) Japanese Waxwing 全長約18cm
キレンジャク(黄連雀) Bohemian Waxwing 全長約19.5cm
スズメ目レンジャク科レンジャク属
レンジャクは羽化したばかりの羽虫ややわらかな新芽なども食べます。
今シーズンもまだどこかで出会うチャンスは巡ってくるでしょうか?
最後まで見ていただきありがとうございました。
クロガネモチの実はツグミやヒヨドリなど
食欲旺盛な鳥たちに人気の食べ物のようですが、
これにレンジャクが加わったのでは、
あっという間に食べ尽くされそうですね。
そのぶん、種まきも広範囲に渡ることでしょうから、
クロガネモチにとってはありがたいのかもしれないですね。
レンジャクの食べ物も多岐にわたるようです。参考になりました。
クロガネモチは見た事がないのですが、さぞおいしいのでしょうね。真冬の小鳥たちの貴重な食べ物が、のちにフンに混じって、種が落とされて、またそこで芽を出して実を結んで、また鳥の餌になって。自然の摂理は面白いですね。
こちらは2月初めに連雀を見たきり、すっかり来なくなりました。ナナカマドや木の芽を食べていたのですが、ナナカマドの実がなくなったからかも知れません。昨シーズンはかなりたくさんの連雀たちに会えましたが、今年は全然ダメです。
また年末に期待します。(気の長い話です。笑)
クロガネモチの赤い実は、いかにもおいしそうに見えますよね。
いろんな野鳥に食べられて、種があちこち運ばれていくのですね。
下見の際、ヒヨドリを撮ろうとしたら逃げられてしまいました。
レンジャクの群が来てからは、我先に実を食べようとヒヨドリも必死のようでした。
レンジャクは特に柳の新芽を好むようです。私もどこかでもう一度見たいです。
北国でナナカマドの実を食べつくして、レンジャクたちは南下してきたのでしょうか。
ここあさんのご覧になった鳥たちも混じっているかもしれませんね?
クロガネモチは、庭木や公園によく植えられています。
赤い実が見栄えしますね。鳥たちのごちそうですね。
この冬の大雪も、冬鳥たちの動きに関係しているのでしょうか?
今日は薄曇りの暖かい春のように天気です
キレンジャクとヒレンジャク、そして赤い実
いろいろと撮れていいですね
そんな現場に行きたいよ! (^_^;)
当地も、昨年はクロガネモチに沢山レンジャクが来ましたが、今年は団地のクロガネモチの木が、ごっそり抜き取られましたので、まだ見たことが有りません。 ネズミモチの木が近くに有りますので、早速行って見ようと思います。
こちら、本日は雲ってどんよりした一日でした。
なんとか今年もレンジャクに会うことができました。
首都圏の感染者数、なかなか減りませんね。
気兼ねなく鳥撮りに出かけられる日常、一日も早く戻ってほしいです。
takaちゃんさんの地域でもレンジャクが見られる頃ですね。
クロガネモチの木がなくなってしまい、鳥たちも戸惑っているかもしれませんね。
渡りを前にたくさん食べる様子が見られると良いですね。
確かにレンジャクたちの食欲はすごいですよね。
こちらのヤドリギも、今年は幸い数羽だけだったので長持ちしてましたが、群れでやって来ると、あっという間に・・・・
「休憩」という言葉を知らないのでしょうか?(笑)
赤い実を食べるヒレンジャクも絵になりますね。
赤も黄色も、今年は大収穫でしたね。
あやかりたいものです!!
レンジャクの群の食欲の旺盛さ、初めて実感できました。
ヤドリギの実もあっという間に食べつくされてしまうのでしょうね。
留鳥たちにとっては、ちょっと困った存在かもしれませんね?
今年の群は例年より人を恐れず、近くから見ることができました。