都市公園の池 この日はミコアイサ(巫女秋沙) 雌♀の姿が
ゆったりと羽繕いして水面を漂いながら寛いでします
ゆったりと羽繕いして水面を漂いながら寛いでします
ミコアイサ(巫女秋沙) Smew 全長約43cm
カモ目カモ科アイサ属
ベンチ横の芝地にヒドリガモ(緋鳥鴨) の群が上陸
ムシャムシャと音が聴こえそうなほど旺盛な食欲で草を食んでいました。
ヒドリガモ(緋鳥鴨) Eurasian Wigeon 全長42~50㎝
カモ目カモ科ヒドリガモ属
カモたちの越冬する池の周りの遊歩道で青く輝く鴨の羽を見つけました。
周囲を見回すと無数の羽毛が草の上に散乱しています。
おそらくこの公園の林で越冬するハイタカ(灰鷹)の食痕でしょう。
何度か、ここで獲物を狙う姿を見たことがあります。
人間の多く訪れる公園は、猛禽類などの天敵に襲われるリスクが低そうに思えますが
その油断をついて虎視眈々と獲物を狙うハンターにとって絶好の狩場です。
野性の生き物の生と死はいつも紙一重なのだと 改めて実感させらました。
今日も最後まで観て下さってありがとうございました。
悠々と羽根の繕いしてる映像とは打って変わって
痛ましい弱肉強食の世界が垣間見れて、目が覚めますね。
自然界で生きて行く厳しさが映し出されて、
ハットさせられますわ~
市内でもハトが犠牲になって、カラスが強敵です~💦
羽の写真もこうして見ると
キレイな色があっていいですね。
思わずお持ち帰りしたくなっちゃいますね
いつもコメントをありがとうございます。
カモたちがゆったり泳ぐ池のすぐ脇の路上に、痛々しいほどの羽毛が散乱していました。
カラスも鳩を捕食するのですね。
これから繁殖期を迎えて、弱肉強食の場面を目の当たりにすることが増えますね。
これも野生動物の真実なので、目をそらさずに見つめていきたいですね。
いつもコメントをありがとうございます。
路上に散らばっていた羽根、どれもふわふわで美しかったです。
携帯しているビニール袋に拾って持ち帰ってきました。
雨続きで、玄関でそのままになっています。洗って保管しないと( ̄▽ ̄;)