オスの夏羽は頭部から背中、尾羽 喉から胸元がクッキリと黒くなります
黒々と立派な夏羽の雄 堂々として見えました
雄の冬羽は背面が灰色になりますが 頭部は夏羽と同じく黒いままでした
ハクセキレイ(白鶺鴒)White Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属
メスの夏羽・冬羽を比較できる写真が在庫の中に見つかりませんでした。
身近な鳥だけに「いつでも撮れる」とおざなりになっていたようです。
またひとつ撮影の目標が見つかりました。
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ハクセキレイは、個体差で背中の色の濃淡が出るのかと思っていました。自分の写真で確認したところ、確かに春~夏のハクセキレイでは背中がとても濃いのが多いです。冬のハクセキレイは全部灰色みが強いですね。幼鳥は夏でもやはり灰色でした。気づかせて頂き、ありがとうございました。
夏羽と冬羽の変化のないように見える鳥と、はっきり変化する鳥と。まだまだ奥が深そうですね。
今日も暑い日ですね~
ハクセキレイは、ホントによく見られる野鳥ですよね
道路にもいて車でひかれないかと心配になるときもあります ^^;
スマートな可愛い野鳥ですよね
野鳥写真を撮り始めた頃は、ハクセキレイの色の違いにも興味を持っていましたが、
雄雌や夏冬の羽色の違いを、きちんと理解できていませんでした。
ネット検索してみても、数が少ないように感じます。
おっしゃる通り年中みられる身近な野鳥も奥が深いですよね。
コンビニの駐車場や信号待ちの交差点でもハクセキレイを見かけます。
私も車にひかれないのかとハラハラしています。
街の暮らしに見事に適応していますよね。
ハクセキレイの羽。そんな目で見たことがなかったのですが
こうして拝見するとずいぶん違いますね。凛々しく見えます。
オスの冬羽と夏羽のハクセキレイの写真を比較するとその違いが歴然ですものね。
良いものを見せてもらいました。
例年なら夏鳥探しに忙しくて、ハクセキレイは脇役でした。
夏羽の喉の黒さ、際立っていますよね。自慢の喉、という雰囲気でした。
この黒さもメスにモテる要素の一つなのでしょうか??
機会があれば、メスのハクセキレイもしっかり撮影してみたいです。
ハクセキレイ
良く見るけど
可愛い顔してますね
物おじしないハクセキレイ、あちこちで見られる身近な鳥ですね。
どの鳥もじっくり見るとかわいらしい顔をしていますね(^^♪
今は巣ごもりしている頃かもしれません。
ジョウロの中で子育てですが!きっと安心できる素敵なお庭なのでしょうね。
かわいい雛たち、元気に巣立つと良いですね。