ハシビロガモ 英語ではショベラー(Shoveler)
大きくて平べったいクチバシ とてもユニークな顔つきをしています
幅広で大きな嘴はプランクトンなどを水面で採食しやすい形に進化しました
自然の造形は神秘的 その不思議さに驚き興味は尽きることがありません
大きくて平べったいクチバシ とてもユニークな顔つきをしています
幅広で大きな嘴はプランクトンなどを水面で採食しやすい形に進化しました
自然の造形は神秘的 その不思議さに驚き興味は尽きることがありません
ハシビロガモ(嘴広鴨)Shoveler 全長約50cm
カモ目カモ科マガモ属
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野鳥たちのクチバシは、水中の魚や干潟の中に潜む魚を取って食べるものには長いクチバシを
プランクトンを吸い上げるハシビロガモには幅広のクチバシを、モズにはカギ型のクチバシをと
それぞれが生きていくのに都合のよいクチバシを与えられているようです。
カワウやウミウには潜りやすいように油分の少ない羽を与えられています。
まさに神秘の世界ですね。
ハシビロガモは面白い嘴だと思っていましたが、ショベラーとはまさにぴったりの英名ですね。どうしてこんな形なのかと思ったら、やはり餌獲りに好都合なんですね。水分がドーッと吐き出されるのを初めて見ました。どんな生物を見ても、生きる上で好都合にできている、まさに神様からのギフトですね。
仰る通り、クチバシの形ひとつを見ても鳥たちの形状は多種多様ですよね。
自然界の生き物たちは、まさに神業としか言いようのない姿形をしていますね。
カワウが羽干しに励むのも、油分の少なさゆえだと聞いたことがあります。
自然界の不思議、興味を持って調べ始めると時が過ぎるのも忘れそうです。
このハシビロ君、頭を掻こうとしている瞬間を撮影できました。
採食中、クチバシは水中に沈んでいるので観る機会は少ないですよね。
特に信仰心が深いわけではないのですが、生き物たちの姿や生態はを見るにつけ、神様の存在を感じてしまいます。
私にも送られているであろう神様からのギフト、大切にしていきたいです。
今日は予報に反して寒い日でした
強面のハシビロガモ、でも♂はキレイな羽をしていますよね
独特の大きなクチバシですよね
ショベラーですか
シャベルのようなクチバシだからね (*^-^*)
時計草などの植物でもそう感じます。
ハシビロガモは本当に面白い嘴ですよね。
多数で円形になり、グルグル回って、餌取りする様子、多くの餌が取りやすいのでしょうね。
昨日の関西は低気圧の通過で台風並みの強風でした。
強面のカモですが、やはり繁殖羽は綺麗ですよね。
幅広のクチバシ、私には革靴のようにも見えてきます。
仰る通り鳥に限らず、花々の造形も神業としか思えない美しさですね。
みんなで輪になってグルグル採食する姿も面白いですよね。
顔を水につけているので、撮影は難しいですが、楽しい場面です。