気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

トゲトゲのひっつき虫~オオオナモミ

2024年11月17日 | 花や昆虫 2022~

子どもの頃に野原で見つけて友達と投げ合った「くっつき虫」
調べて初めて知ったその名は、オオオナモミ(大葈耳)
舌を噛みそうな早口言葉風の名前ですね 



ノイバラ(野茨)


初夏の白い花も赤い実も野辺に彩りを添えてくれます





ホシアサガオ(星朝顔)
 花期は7~9月と夏ですが、いまだ咲いている株もありました。



ウラギンシジミ



クルマバッタ




自家農園の野菜についていたのはアオクサカメムシ?でしょうか?
 日を浴びてツヤツヤ光って見分けにくいですが…




ツリガネニンジン




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アオサギ 秋の羽干し

2024年11月17日 | アオサギ

秋の日差しや秋の光景を表す「秋光」という季語があります
今日は秋光の中 羽干しをするアオサギ(青鷺、蒼鷺)です

太陽礼拝 座禅 パラボラアンテナ ヨガのポーズなどなど
あれこれ想像をかきたてられるアオサギ独特の羽干しスタイル




まずはガバッと大きく翼を広げて羽の手入れをしてから
 お得意のポーズへと移行します。









翼に内側や体にお日様を浴びると ふかふかの布団に包まれたような気分になるのでしょうか?
アオサギのまぶたが重くなって ウトウトまどろむかのような表情になりました





アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属


◆アオサギ e-Bird
https://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=ja



今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
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ミツバチの花粉団子

2024年11月17日 | ハナバチ 蜂

ミツバチ(蜜蜂)がコセンダングサ(小栴檀草)で吸蜜しています

脚にはとろりと黄色い大盛の花粉団子!
ミツバチの後脚や腹部には、毛が密に生えています
これは「集粉毛」と呼ばれ、
 団子状にまとめた花粉を運ぶのに役立っています




後脚の内側が見えました。
線状に細かい毛が生えているように見えますね?



コセンダングサ(小栴檀草)は地味で小さな花ですが、ハチや蝶に大人気!






日の出が遅く日没は早く 日照時間の短い秋
 小さなミツバチたちは一分一秒を惜しむかのように勤勉に蜜を集めていました。







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