昨年の5月に撮影したキジの「母衣打ち」(ほろうち)です
見やすく撮りやすい場所に出てくれるので何度か通いました
背景のガードレールが残念!
今年はケ・ケーン ケ・ケーンと鳴く声だけで姿は確認できていません
冬の間に立ち枯れた草が残ってすっかり見通しが悪くなりました
野鳥たちにとっては安心して過ごせそうな環境です
見やすく撮りやすい場所に出てくれるので何度か通いました
背景のガードレールが残念!
今年はケ・ケーン ケ・ケーンと鳴く声だけで姿は確認できていません
冬の間に立ち枯れた草が残ってすっかり見通しが悪くなりました
野鳥たちにとっては安心して過ごせそうな環境です
2019年5月撮影
キジ(雉子、雉)Green Pheasant/Japanese Pheasant 全長♂約80cm
キジ目キジ科キジ属
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少し遠いあたりで別の雄がホロうちしている声も聞こえてきました。
姿は見えなくても、オス同士けん制しあっているのかもしれませんね?
最後の写真「あんた、また来たの?」と言われた気分になりました(;^_^A
ガードレールに向かってケーン!ケーン!!
その先に雌でもいるのかな??
それとも恋敵??
最後の写真、「変なとこ、見たな~!!」って感じですね。(笑)
母衣打ち、解説を載せず失礼いたしました。
オスの縄張り宣言だそうです。
「キジも鳴かずば撃たれまい」とは、母衣打ちの最中を狙われるのでしょうか?
とにかくとてもよく目立ち、声も周囲に響きます。
里山の環境が残っている地域も開発されて、通行量も増えてきました。
恥ずかしながら母衣打ちという意味を知りませんでした。
調べてみました。キジやヤマドリなどが翼を激しくはばたかせ、音を立てることとありました。
キジがこれだけ大きく羽ばたけば、かなり大きな音がしそうですね。
ガードレールは邪魔だったことでしょうが、いい場面が撮れましたね。価値のある写真だと思います。
道路のすぐ近くで羽ばたきすること自体が驚きです。周囲の環境がよほど良いのでしょうね。