おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1833 我が家の夕飯(にくじゃが) 

2015年02月09日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                我が家の夕飯

ごぼうと肉の炊きこみご飯・肉じゃが・大根の佃煮・餃子・春菊の白和え。

             

                               *肉のじゃが(4人分) 

肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか。 

               

肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さ1cm位)4個と炒める。 

水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。 

 炊きあげ途中糸コンニャク1袋・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。 

*収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。 

昨年の昨日のブログ

        下仁田ねぎの収穫最盛期

                     

月23日に苗を植え付けましたが早くも良好な成長。

下仁田ネギの収穫は天気の良い日に掘り、一日畑に放置し、天日干しにより、甘味が増す。

 料理はすき焼き・煮物・牛丼等にぬめりの感触が最高の味です

 収穫して洗い、整えると鮮やかなインパクトのある白の部分と青い部分が冴える。

                刻みネギの簡単料理

刻みネギに胡麻油・塩少々を混ぜ、しんなりするまで取り置く、これを色々な丼ご飯の上に乗せるとぬめりがあり大変美味しい。

               

                塩麹の作り方

 塩こうじの人気が最近高まっていて、大手メーカーの参入も急増、塩麹は江戸時代にさかのぼりますが、昨今モスバーガーなどの料理レシピが色んな人により発表されている。今なぜブームなのか? 

 麹の販売は、今の時期味噌が作られるので、大抵いのJAで販売されている、1年を通じて塩麹を作りたい場合は購入して冷凍保存しておくと良い。 

 材料は麹・塩だけで、魚や肉煮塗り付けておくと柔らかく大変美味しくなる、また刺身に合わせるとか、豆腐に塗りつけておくと生クリーム様の味に変わり、お粥や野菜炒めに使うとか、野菜サラダに使うのも美味しい。総ての料理のタレ、マヨネーズやその他のタレと合わせるのも良い 

    

       市販の麹                出来上りの塩麹 

①  麹200g・塩40gを混ぜこみ、水250mℓを混ぜる。 

②  容器に入れ、室温で5~6日毎日振り混ぜて、ミキサーにかけ出来上がり、余分なものは冷蔵庫で保存。 

*魚や肉用には麹に対し塩30%(長期保存用)、野菜サラダや炒め物などには麹に対し 10~20%くらいの塩が辛くなくて良い。またミキサーで細かくすると使いやすい。豆腐の塩麹が大変美味しい。 

*麹は市販の乾燥麹でも水と塩の割合を調整して使えば良い。 

*簡単に作るには60℃のお湯と麹・塩をまぜて室温でも良い。

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