おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1837 にらレバー菜炒め

2015年02月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                          にらレバー菜炒め 

                

にらの香りを最大限生かした調理方法はなんといってもにらレバー炒め、葉の部分はビタミンE、香りや味は根元の白い部分(アリシン)、レバーに含まれるBと名実ともにスタミナの王様。 

①   レバー120gを薄切りにして、醤油小匙1・紹興酒小匙1/2・生姜の絞り汁小匙1に15分漬けて、片栗粉適量でまぶす。 

②   中華鍋にサラダ油がサラサラと流れるようになるまで加熱して、レバーを入れ、泡が小さくなれば鍋から取り出す、鍋に油を少し残しもやし100g・ネギ少々・生姜みじん切り少々を炒め、レバーを入れ炒める。 

③   ②に紹興酒小匙2・酢小さじ2・オイスターソース小さじ2・水溶き片栗粉小さじ2・砂糖小さじ2/3・醤油大匙1・鶏がらスープ大匙2を回しかける。 

 ニラ1/3束(根元は刻む)をラップして電子レンジで1分加熱した物を④に入れて一混ぜすれば出来上がり。  

昨年の昨日のブログ          

          平成26年(第42回目)鮒鮨の樽開き

 昨日はくしくも 昨年の同じ日に鮒鮨の樽開きに友人が集まってくれました。今年も至福の一日をすごしました。

 鮒を7月に漬け込み、毎年2月に、親しい友人に集まって貰い、その年の出来栄えを後藤氏の最高級の差し入れのお酒で、鮒鮨味わうのが何時しか恒例となりました。

 鮒鮨には、ニゴロ鮒が主流ですが、私が漬ける鮒は、南山田港の漁師さんは『ヒワラ』と呼んでいますが、一般に銀鮒・寒鮒・真鮒と言われ、この鮒を42年使っています、その理由は、漬け方により美味しさはニゴロ鮒と変りなく、鮒の大きさと、卵の大きさの醍醐味が味わえ、ご飯・麹・山椒で漬けた飯は、色々な料理に利用するのも私の拘りです。 

  

                                Gさんの差し入れ銘酒

メニュー

   鮒鮨・鮒鮨の頭・飯の味噌汁・飯の明太子まぶし・塩ウニの山芋盛

2.ツタンカーメンの豆ご飯(お米はミルキークイ-ン)  

. 甘い梅干し・海老豆・ホタテのゆば巻き・オリーブ漬け

4.焼き餃子(オクラ・下仁田ねぎ・玉葱・椎茸・生姜・豚ミンチ)

5. 野菜サラダ(わさび菜・レタス・キャベツ・新玉葱・人参・ブロッコリー・瓢亭卵)・赤大根の三倍酢漬け

6.菊の花・大根佃煮・花山椒の佃煮・蕪漬・モロヘイヤのおしたし

7.かぼちゃスープ・さつまいものキントン

8.ぜんざい・豆腐のシフォンケーキ                                               

. デザート・ヤーコン・リンゴ・苺・みかん・紫さつま芋の餡子

10. 飲み物:焼酎・酒・ビール・手作りのお茶

 

 

          

コメント
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