野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
本場の菜の花漬けを食べに行く会
大津市田上の菜の花漬けを60年以上漬けておられる、古民家田中さん宅を訪問して菜の花のひね漬け味わう。それぞれ料理は持ち寄りを楽しむ。
1. ミルキークイーンの鮒鮨ご飯・菜の花のひね漬け(黄金漬け)
積み立ての菜の花のからし味噌和え
2. ハマチの熟れ鮨
3. 赤蕪の漬物
4. 海老豆・金時豆煮
5. 甘酒(ミルキークイーンを使用)
6. かぼちゃと林檎のコロコロサラダ
7. 小芋と棒タラの煮付け
8. 手作りのお茶
9. 豆腐のシホンケーキ
昨年の昨日のブログ
*摘み草の料理
はこべ タンポポ くこ
野原に出ると四季を問わず色々な野草がある、今まで体験した野草のシプルな料理を振りかえってみます。 摘み草料理は万葉集に貴族の遊びの料理とある。京都には摘み草料理専門店、美山荘の摘み草料理や草喰なかひがしがある。 草野草の摘み草料理体験の種類 ヤブカンゾウ・よもぎ・ふきの塔・タンタポポ(葉っぱも花も)・つくし・すぎな・タラの芽・野うど・ぜんまい・わらび・こごみ・のびる・ニセアカシア・コシアブラ・じゅうやく(どくだみ)・やぶからし・いたどり・紫蘇・野せり・野苺・クレソン・クローバ・桜の花・山椒・カモミール・金木犀の花・びわの葉・クコ・またたび・ヤーコンの葉・お茶の葉・菊の花・ミント・三つ葉・キハダ・デイル・ローズマリー・菊イモの葉・月桂樹・ベルガモット・ふき・わさびの葉・レモングラス・ミント、まだまだ野草はある事でしょう。 希望される方はメールでレシピ送ります。 *野うどの芽の混ぜご飯(4人分)
① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・塩小匙1.5杯・だし昆布5g良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。 ② 野うどの芽を煮沸食塩水に10秒ほど茹で、冷水にくぐらせて細かく切り、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ食べる寸前にご飯に混ぜる。 *針生姜と塩昆布は隠し味程度にして、野うどの芽の香りを主にする。 |