おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1851 壬生菜の漬物

2015年02月27日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                            壬生菜の漬物

塩の漬物は、塩気を抑えるように生野菜と組み合わせると美味しくなる。

       

漬け方は、壬生菜1kgに対し塩80gを良くまぶし、普通の漬物より重い石で漬け、水が上がってきたら暫く漬け、出来上がり。

細かく切り、ご飯に乗せて食べたり、風味があり色々な料理にする。

   壬生菜の漬物と野菜の混ぜ合わせ

①  白菜・人参を細かく切る

②  壬生菜の漬物を細かく切る。

③  ①と②を混ぜ合わせて出来上がり。

*野菜の組み合わせは、水菜・キャベツ等季節の野菜で良い

*塩辛い場合は、野菜サラダのドレッシングの代わりに乗せて食べるのも美味しい。

   

昨年の昨日のブログ

             にいおざくら

                      

今、我が家はピンクの可愛い桜に似た5弁の、においザクラ花が何とも言えない甘い香りを放っています。  

このにおい桜はアカネ科ルクリア属の植物。ヒマラヤから雲南にかけて自生している常緑性低木の花木。原産地がインドアッサム地方で、アッサムニオイザクラとも別名呼ばれる。わが国では、昭和50年ごろから、山梨県富士北麓地域栽培され、改良により、薄いピンクだけではなく、白花や濃いピンクがある。  

 日光を好む植物で、よく日の当たる場所で管理する事。やや寒さに弱いので、鉢植えで生育させます。(冬季は室内での管理)  

  表面の土が乾いたら、鉢底から出るまでタップリの散水が基本。特に、開花中に水切れさせないように注意。  

春から秋の生育期間中は緩効性の置肥を定期的に与えて、株の充実を図ります。リン酸分の多い肥料を与えて、株の徒長を抑制する。 

増やし方は、伸びた枝のやや硬くなった部分を挿し木する。大きな葉では、蒸散が大きくなってしまうので葉の面積が半分ぐらいになるように葉を切ってから挿し木をする。挿し木時期は、5~7月頃です。  

伸びすぎた枝は6月中旬ぐらいまでに、葉を残した形で剪定しておくと、それ以降の、剪定は花芽分化の時期に充実した枝にならなくなるので注意します。葉のないところで、剪定すると枝枯れすることもあるので注意します。  

          *柚子のシャーベット 

     柚子の絞り液が沢山ありシャーベットにしました。 

                                                                                                                                                                                                                                                             

 水250mℓに砂糖100gを溶かす。 

①に柚子の搾り汁100gを袋に入れて冷凍庫に冷やし時々手で潰し出来上がり 。

柚子の代わり色々な果物の果汁でも出来る。 

コメント
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