野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*簡単蕪の塩もみ漬け
*今、かぶらの収穫最盛期、かぶらの生の味を短時間の調理で美味しく味わえる。
① 蕪の厚皮をむき取り、スライサーでスライス、塩をふりかけ10分程置き、水を絞る。で味付け程度に1時間ほどおく。
② 酢、昆布茶少々。砂糖は好みにより。
③ ②に①を入れて出来上がり。
* 甘酢に柚子の絞り汁や柚子の皮を使うとかより美味しい。
* 唐辛子をかけて食べるのも好みにより。
昨日裏山や畑を見回っていたら、角の生え換わりか鹿の角が落ちていた。
こんな鹿がいるから畑の野菜は大変だ。
昨年の昨日のブログ
料理研究家
マスコミ等の記事に、『料理家』や『料理研究家』等の表示がありますが、この違いが良く分からないのですが、しっかりした定義があるのでしょうか。
料理研究家とは、一般に料理について研究し、人々に伝達する専門家である。伝達は料理教室、料理本(レシピ集や料理文化紹介など)の執筆、あるいは料理番組などマスメディア出演を通じて料理を指導することで行われる。一般大衆を対象とする場合と調理師などプロを対象とする場合とがある。また、料理の歴史、文化的側面や科学的側面を考究する者。「料理評論家」として区別する事もある)のように、自ら職業として料理する機会のない者を指すこともあるとか。
食材や調理に関する専門知識、調理技術、デザイン感覚などに加えて、古くはプロの料理人が経験を重ねることにより料理研究家となることが多かったが、最近では料理教室の経営、調理師養成施設の教員、料理研究家の助手、書籍の編集者など出身分野はさまざまである。
料理家とは、過去の料理を黙々と継承され料理を作る人と思いますが、皆さんの正しいコメントをお願いします。
*文旦の皮の簡単砂糖煮
文旦は高血圧の薬で、ビタミンC・Pやその他のミネラルを多く含み、特に土佐の分旦は糖が果糖で蜂蜜の成分の甘みで上品な甘さである。原生地は東南アジア・中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。ブンタンは、清国広東省の通商船船長「謝文旦」(しゃぶんたん、)の名前から取ったといわれる。
分旦の皮の苦味のある表面を取り去り、ジャム・ママレードや簡単な砂糖煮が美味しい、あく抜きの汁・皮の表面の薄皮は苦くて食べられないが、お風呂に入れると良い。
① 分担の中身は食べ、皮300gはピーラーで薄くむく。
② 薄くむき取った肉厚な物を適当な大きさに切り、少量の重曹で2~3分煮て、水を絞り、新たな水に1晩晒して置く。
③ ②の水を絞り、砂糖100gで煮詰めて出来上がり。