おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2004 ゴーヤのジュース

2015年08月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ   

                           ゴーヤのジュース

                           

 ①  ゴーヤ1/2(100g)の頭と尻を切り落とし、縦半分に切りスプーンなどで種と綿をこそげ取る。 

②  ①のゴーヤを縦半分に切り、1cm幅程度に刻み、ミキサーへ入れる。 

③  バナナ1本の皮をむき、乱切りにして、ミキサーへ入れる。 

④  全体で400ml(牛乳300mℓ)くらいになるように、冷やした牛乳を入れる。 

⑤  ④にハチミツ大匙1を加え、30秒ほど攪拌して、グラスに注いで出来上がり。 

  *牛乳の代わり、林檎ジュース等も何でも良い。苦みを消すのにチンゲ  ン菜等色々な野菜を工夫するのも良い。

*ゴーヤの苦味や青臭さが苦手な方には、完熟ゴーヤがお勧め。   

               

                        *イカ・オクラ

               *今、オクラの収穫最盛期色々な工夫をしています。                   

                

① オクラ薄く切り、煮沸水煮5~6秒入れ水を切る。

②  ①に納豆を加え混ぜる。

③   皿に盛り付ける。

 *若いオクラは熱処理しなくても良い。

 *青紫蘇のみじん切りを天盛りするのも良い 

            *黒いスイカ

   

 昨年の種からのスイカの成長状況      完熟した黒スイカ

 昨年福井の道の駅で買って食べ、種を残して、今年播いて育てたのが大きく育ってきました来ました。もうしばらくで収穫。

 スイカといえば緑と黒の縞模様が一般的ですが、黒皮スイカや黄皮スイカ、無地皮など、皮にも様々な種類があります。

 黒皮スイカは東南アジアでよく見られる種類ですが、日本でも昭和初期以前は黒皮や無地皮が一般的だったそうです。
 このスイカは毎年福井の三国の道の駅で、この時期購入して楽しんでいます。皮が黒くて薄くて可食部が多く、果肉は鮮やかな赤で種も無く、糖度も高めでおいし。直径28cm、重さ8kgで700円と手ごろな値段です。

スイカの成分には体を内側から冷やす解熱作用や夏バテを予防する作用、解毒作用があると言われています。この暑い時期にもってこい。

コメント
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