野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*琵琶湖の鮎の小あゆ煮
*琵琶湖の小糸漁でとれた、新鮮な小鮎を使った、煮炊きして柔らかくまろやかに仕上げる
① アユを綺麗に水洗い、水をよく切る。
② たまり醤油3:酒3:みりん3:砂糖1の割合ので、
鮎が充分浸かる液量を沸騰させ、①のアユを2~3回に分けて入れ、針生姜入れ煮る。
* 熱い中に一度に沢山入れると、新鮮な物でも腹が破ける場合がある、
2~3回に分けて温度が下がらない様に入れる。
*クッキングペーパーで落としぶたをして、アユの皮目を傷つけないように、また表面まで煮汁が被るよう充分に味を浸みこませる。
③ 煮汁が僅かになった所で途中山椒の実や葉を入れ、火からおろし、充分冷えたらサルで煮汁を濾し出来上がり。
*針生姜や山椒等を入れるのも良い
昨年の昨日のブログ
*簡便な干し柿の作り方
先日、料理教室の仲間が干し柿を持って頂きました、あまり簡単に出来るのでびっくり
① 渋柿の皮を剥き、1cm位の厚さに切る。種は取り除く。
② ①を電気乾燥機で10~15時間ほど乾燥して出来上がる。
途中自然乾燥するのも時短出来る