野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
秋刀魚の料理
いよいよ、秋刀魚の季節、岩手県の畑の仲間から予期しないプレゼントが届く。三枚におろし、秋刀魚のあぶりたたき・にぎりすし・刺身・さんまつみれ汁や焼いて食べました。
秋刀魚の塩焼き 秋刀魚のにぎり寿司
最近我が家では魚を焼く時にクッキングシートを使う事が多くなった。その理由は魚焼き機で焼くと器具を洗うのが面倒。フライパンにクッキングシートを乗せて使えば、魚を乗せて蓋をして焼くだけで簡単に焼けフライパンもほとんど汚れず。くっつかなく素人でも簡単に裏返す事が出来る。
その他の用途として、しゅうまい・ちまき・ケーキやクッキー・オープンレンジ・煮物の落とし蓋等に大変便利。
昨年の昨日のブログ
秋の味覚マッタケ
昨日、秋の味覚マッタケが例年に比べ10日早く丹波産マッタケが5本入荷したとか。5本で6万円(販売先とり市老舗)。庶民の口には中々入りませんが、安いのが出始めましたのでつくりました。。
*松茸ご飯(4人分)
① 松茸150g適当な大きさに切りおく。
② 米3合洗い、醤油大匙1.5・みりん大匙1・酒大匙2を入れ、水を加え3合の水の分量にして、かき混ぜ、その上に松茸を乗せ通常どおりに炊く。
*炊きあがれば良くほぐして混ぜておく。
③ 器に盛り、刻み葱・刻んだアサヅキ・山椒の葉等をトッピングして出来上がり。
キクイモの初収穫
今年はキクイモの栽培を昨年より多く試み、4月1日に苗を植え10月13日初収穫しました。
菊芋に含まれるイヌリンにより、血糖値、糖化ヘモグロビン濃度を下げ、快食快便が実感でき新陳代謝がよくなり皮膚炎が治り、肌がきれいになる。
膵臓機能改善、中性脂肪の減少、肝機能の回復、各臓器の改善などの効果が
あるとか。菊芋を摂取することにより、すい臓のブドウ糖浄化作用が良くなり、全身の血流が良くなり、糖尿病が引き金になる諸々の症状が改善回復されるとか。
キクイモはキク科の多年草。北アメリカ原産で、日本には江戸時代末に渡来した。茎は高さ2.5~3mになる、葉は楕円(だえん)形、先はとがり、長さ20~30cm、茎下部の葉は対生し、上部では互生する。茎や葉の表面に粗い毛がある。秋、茎の上部がよく分枝して多数の頭状花をつける。花は径4~8cm、地下に、ショウガに似た形の塊茎ができ、これを食用とする。
塊茎の8割は水分で、糖質は15%、その半分以上は難消化性のイヌリンで、ほかはブドウ糖とショ糖である。炊いたり、・サラダとして生のまま食べるが、特有の臭気があって好き好き、酢漬け・みそ漬け・粕(かす)漬けなど、含まれる成分はイヌリンは他の澱粉より酸糖化が容易なので・飴(あめ)・アルコールの原料・アセトンブタノール発酵の原料にもされる。
キクイモの簡単レシピ
キクイモのキンピラ
キクイモの肉じゃが風煮もの
キクイモの皮をむいて一口大に切り、人参・玉葱をサラダ油で炒め牛肉を入れ、柔らかくなれば醤油・砂糖で味付ける。
キクイモのわかめサラダ
レタス・きゅうり・人参・トマト等とキクイモを皮をむいてスライスしたものを皿に盛り付け、ドレッシングで食する。
キクイモときんぴらごぼうの合わせキクイモの皮をむいて、短冊細切りにし、ごぼう、人参と一緒に炒めます。柔らかくなったら、しょうゆ、少量の砂糖で味付けし、最後にゴマなど振りかける。
キクイモのポタージュ風スープ
皮をむいたキクイモをラップして、電子レンジで2~3分cm切るします。
ミキサーに少量の水をいれ撹拌します。取り出し鍋で暖めてコンソメ味、トマト味、クリーム味、などお好みの味付けする。
キクイモのネギ味噌和え・胡麻味噌和え・味噌マヨネーズ和え
きくいもの皮をむいて、小ぶりに切ります。ラップをして電子レンジでチンします。
味噌少々、みりん少々、昆布だし汁適量、塩少々で和えて下さい。
キクイモの天ぷら
てんぷらは、ころもで包むことで、イヌリンや栄養素を逃がさない。
その他、塩漬け・味噌漬けなどいろいろなレシピをお楽しみ下さい。