*ニギスのマリネ(南蛮漬け)
① キスをの頭を落とし、腸を取り除く。
② ①と小麦粉をビニール袋に入れ、良くまぶし揚げる。
③ 玉葱・人参・ピーマンをスライスしておく。
④ 甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子。
⑤ 揚げたての熱い魚を④の中に入れ、味をしみ込ませ、冷蔵庫に入れ保存。
*魚は鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ等何でも良い。
ニギスの料理法は塩焼き、天ぷら・フライ・刺身・日干しなどがある。傷みが早く刺身や塩焼きは新鮮な物でないと旨くないとされ、首都圏では水揚げ地で既に日干しにした物が良く出回る。太平洋側では三重県の尾鷲、愛知県の三河地方、静岡県では沼津や焼津で新鮮な物が手に入る。
日干ししたものや素焼きしたものを販売する際「キス丸干し」「焼きギス」と表示されていることがあるが、キス(鱚)ともギス(義須)とも別種の魚である。
地方により呼び名が異なる。
昨年の昨日のブログ
*栗コロッケ
畑の仲間から栗を沢山頂き、コロッケを作りました。
① 栗700gを茹で、栗をスプーンでかきだし、つぶしたところに塩少々・胡椒少々・バター小匙1を入れ、牛乳100~150mℓで練る。
② 形を整えて、小麦粉1カップ、卵2個を混ぜ油で揚げ出来上がり。
*栗のとんがっている部分に十字に切り込みを入れ圧力鍋で5~6分茹でると簡単に渋皮もむけるとか、やって見て下さい。
*その他好みの具剤は玉葱等を入れるのも良い。
わさび菜の成長
芽が出そろってきた 収穫前のわさび菜
9月18日にわさび菜の種まきをしたのが先日畑お見回りこんなに大きく
成長しワサビ菜は肉厚があり、冬場サラダや茹でておしたしが美味しい。
種まきは通常秋蒔き、発芽温度20℃。寒さが厳しくなると甘味が出て辛味が減少する。生育温度5~20℃、収穫時期秋から冬。 |
栽培方法は日長でトウ立ちするので、大株にする場合は、夏至を過ぎた7月以後から蒔くこと。通常株間15~20cm位で一本立ちとし、15~20cm程度に育った外葉を掻きながら収穫する。種まきは今からでも遅くありません皆さん頑張りましょう。 |
播き方は細粒種だがけっこう大きく育つので数粒ずつ点播。 *ワサビ菜のおしたし わさび菜の特長は、繊維が少ないので食べやく、水菜に比べても食べやすいので、野菜サラダでも良い。 わさび菜は栄養価は高く。ビタミンB2、カロテン、ビタミンCなどが豊富、カルシウムはほうれん草の2.4倍~2.9倍、マグネシウムは小松菜の2倍。
① 鍋に水、塩を加える(濃度1~2%位)、沸騰したらワサビ菜の茎の部分、葉の順に入れ、45秒~1分で引き上げ、水で冷やし、3cm位に切り水を絞る。 ② ボールに切った①を入れ、醤油・鰹節を入れて混ぜて、出来上がり。 * 好みにより、半分すりつぶしたゴマを入れるのも。 * 冷水に冷やすのは色止めアク抜き効果。 * 食用菊の花等があれば混ぜると色どりが良い。 * 最近はワサビ菜の品種改良の愛彩菜がある。 |