*ほうれん草と焼き椎茸の和えもの
畑からの採りたての、ほうれん草と収穫した椎茸での美味しい食べ方。
① ほうれん草をさっと茹で、めんつゆをまぶす。
② 椎茸を適当な大きさに切り、塩・胡椒・油少々で焼く。
③ ①②を合わせて出来上がり。
*椎茸の代わりイカやベーコンでなども美味しい。
*麺つゆの代わり醤油や市販の出汁でも良い。
昨年の昨日のブログ
長芋と卵の甘酢
昨年、群馬の畑仲間から素晴らしい長芋が届いた、早速甘酢で食べました。
料理としてはグラタン・ソテー・茶碗蒸し・サラダ・酒蒸しまんじゅう・かるかんを作りました。
① 長芋の皮をむき、すりおろす。
② 甘酢を作る。
③ 皿に盛り付け、②を混ぜ、卵や海苔・鰹節を天盛り、そのままでも美味しいが、好みにより山葵や二杯酢でも良い。
*味付けは、だし汁でも好みの味付けで良い。
ナガイモ(長芋)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属の肥大した担根体の通称で、漢名の山薬(さんやく)、薯蕷(しょよ)、英語名のチャイニーズヤム (Chinese yam) とも呼ばれる。 「自然薯」とも呼ばれる「山芋(ヤマノイモ)」は別種である。
中国から、日本へは17世紀以前に渡来した。最も高緯度で栽培されるヤムイモのひとつである。雌雄異株のつる植物で、夏に花を付ける。
すりおろして、とろろや細く刻んで生食する方法が代表的である。これは、熱に弱い酵素であるジアスターゼ(アミラーゼ)を多く含み、生食が適することによる。すりおろしたとろろは麦とろご飯、山かけ、とろろ蕎麦などに用いられ、焼き上がりをよくするためにお好み焼きなどの生地に混ぜたり、通常の芋のように適度な大きさに切り分けて煮込む料理やかるかん・薯蕷饅頭など、和菓子の材料としても。中国料理では、山芋の飴炊きという、大学芋や関西の中華ポテトに類似した点心が作られる。
むかご(葉の付け根に生える芽)も食用になる。サトイモやサツマイモと異なり、ナガイモ・ヤマノイモのどちらも生食可でサラダ用にも美味しい。