おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2169  居酒屋さんの料理レシピ

2016年02月22日 | 日記

過去に居酒屋で修行した料理レシピのメモ書きを掲載してみます。

昨年の昨日のブログ

                 *文旦の皮の簡単砂糖煮 

        今年も素晴らしい文旦のプレゼントを頂きました。 

文旦は高血圧の薬で、ビタミンC・Pやその他のミネラルを多く含み、特に土佐の分旦は糖が果糖で蜂蜜の成分の甘みで上品な甘さである。原生地は東南アジア中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。ブンタンは、広東省の通商船船長「謝文旦」(しゃぶんたん、)の名前から取ったといわれる。 

分旦の皮の苦味のある表面を取り去り、ジャム・ママレードや簡単な砂糖煮が美味しい、あく抜きの汁・皮の表面の薄皮は苦くて食べられないが、お風呂に入れると良い。 

        

①  分担の中身は食べ、皮300gはピーラーで薄くむく。 

②  薄くむき取った肉厚な物を適当な大きさに切り、少量の重曹で2~3分煮て、水を絞り、新たな水に1晩晒して置く。 

③   ②の水を絞り、砂糖100gで煮詰めて出来上がり。

           

  ピーラーでむいた薄皮を乾燥・・苦くて食べられない・風呂用に。

 

 



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