おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2660 青紫蘇の油炒め

2017年08月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*青紫蘇の油炒め

今、青紫蘇が夏の香りで美味しい

 

① 青紫蘇をサラダ油で軽く炒め、最後に醤油や塩・胡椒で味付け。

② ご飯に乗せ、茗荷の甘酢を天盛り。出来上がり。

       *その他、色々な料理に使う

昨年の昨日のブログ

               河内晩柑                                         

         先日、畑の仲間からの珍しい河内晩柑のプレゼント。                          

河内晩柑(かわちばんかん)とは柑橘類の一種で、ザボンの一品種。美生柑(みしょうかん)、愛南ゴールド(あいなんゴールド)、宇和ゴールド、ハーブ柑、天草晩柑、ジューシーフルーツ、ジューシーオレンジ、灘オレンジ、夏文旦などとも呼ばれる。

名称は、品種が発見された熊本県熊本市河内町から「河内」とイヨカンなど晩生柑橘類の総称である「晩柑」からつけられた。 

外観から和製グレープフルーツと称される。名称にもあるように晩生であるが、5月に開花してから翌年の8月や9月まで実がついているという特徴がある。また晩生で越冬する必要があるために、ハウス栽培や冬期も一定以上の気温でほとんど降霜することのない地域での栽培が必要である。そのため、生産地は愛媛県愛南町熊本県天草市などの少数しかない。なお、愛南町は生産量の約半数を占めており、日本一の産地である。そのため、別名である「美生柑」は愛南町の前身の一つである御荘町(みしょうちょう)に由来する。また、愛南町では2007年から「愛南ゴールド」という呼称を総称として用いている。 

日本における収穫量は、2005年が7,078 トン、2010年が8,822 トンであり、その内訳は愛媛県63%、熊本県35%である。

 

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