ニギスの塩焼き
① ニギスの頭と腸を取り除く。
② ①をフライパンでグッキングシートで弱火でカリカリに焼く。
*魚は鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ等何でも良い。
マリネにする場合
③ 玉葱玉葱ゴーヤ・茗荷をスライスしておく。
④ 甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子。
⑤ 焼いた熱い魚を④の中に入れ、味をしみ込ませ、冷蔵庫に入れ保存。
* 魚は鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ等何でも良い。
* 野菜は、玉ねぎ・人参など季節の野菜でよい。・人参をスライスしておく。
甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子。
焼いた熱い魚を入れ、味をしみ込ませ、冷蔵庫に入れ保存。
* 魚は鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ等何でも良い。
昨年の昨日のブログ
川魚の盛り付け方法
魚料理を盛り付ける時、通常は頭を左、腹を手前にします。
「川背海腹」という言葉があります。これは、姿焼きにした魚を盛りつける場合、川の魚は背を手前に、海の魚は腹を手前に盛りつけるということです。理由は、川の魚と海の魚を区別するためなのですが、今でも、この通りに盛りつける店もあります。しかし、あゆの塩焼きは、海の魚と同様に頭を左で腹を手前にするところがほとんどです。
やはり、見た目にも頭を左で腹を手前にした方が、自然です。魚の絵を書いて下さいというと、ほとんどの人が、頭を左で腹を手前に書くでしょう。この方が無理が、ないようです。
家庭の料理では、古いやり方にこだわることはありません。食べやすいということ、きれいに見せるということを頭おいて料理して下さい。
魚を盛り付ける時に、たいていは魚の頭が左に、お腹が手前にくるように盛り付けます。
頭を左にするのは、多くの場合右利きに関係すると言われています。
右利きの方は字を書くときも左から右へ書くほうがやりやすいのと同じで、魚も頭を左にしたほうが、お箸が使いやすく、食べやすいとされています。
そうしておなかを手前に置くのは、昨今ではお魚全般に用いられるが、これは本来的には海の魚の盛り付け方なのです。
「海腹川背」といい、川の魚は背中が手前に来るように置くというのが伝統的な盛り付け方です。