おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2239 山椒の葉の冷凍保存方法

2016年05月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                                        山椒の葉の冷凍保存方法

 

①  山椒の葉を摘みとり、ごみを除去し良く洗う。

②  多めの湯を沸かして、沸騰した中に山椒の葉を入れ均一に混ぜ、5秒程度で引き上げて冷水で冷やす。

③ ②を脱水袋に入れ、洗濯機で6分脱水して、ビニール袋に100g宛入れ冷凍保存。

熱処理時間は殺菌程度に留め、緑色が変色しないうちに引き上げる。

洗濯機で脱水すると、摘みとった重量と同じ数量に仕上がり、均一な水分となる。

上記の作り方は、冷凍品保存すと、綺麗な緑色となる。 

冷凍保存したものは色々な料理に使う。

冷凍保存した葉は筍と煮たり、潰し。味噌と合えるとか色々な料理に使う。

            

* 摘み採ってすぐに熱処理して保存しないと、蒸れて変色するので要注意。

*山椒の実も同じ方法で冷凍保存する。 

昨年の昨日のブログ 

                 玉葱の甘酢漬け

昨日は、11月に苗を植えた玉ねぎを初収穫しました。早速野菜サラダやスライスして甘酢漬けで食べました。

             

赤玉ねぎをスライスして、甘い梅干を作った甘酢をかけて出来上がり。砂糖とすでもよい。

                   畑のカモミール

             

 

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おばさんの料理教室No.2238 アスパラのベーコン巻

2016年05月15日 | 日記

 

                                                 *アスパラのベーコン巻

  

①  アスパラ、長さ4~5cmに切り、塩少々を加えた熱湯に20秒程入れ取り出し冷やす。

②  ①のアスパラをベーコンを巻き付ける。

フライパンに②をバターで焼き、上下焦げ色を付け、お皿に盛り付け出来上がり。

*牛肉・鶏・豚肉やウナギで巻くのも美味しい。

昨年の昨日のブログ 

今日は朝5時から畑仕事でヤーコンを植え付け、玉ねぎを初収穫の野菜サラを作りました  

                  

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おばさんの料理教室No.2237 玉葱の葉を使ったすき焼き

2016年05月14日 | 日記

   野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                             

                                 *玉葱の葉を使ったすき焼き

 *玉葱は11月に苗を植え付け、今の時期そろそろ一斉に葉が倒れると収穫が始まる。葉が倒れる前に葉っぱを食べると、ねぎよりもぬるみがある、今日は白い玉ねぎを使いすき焼きをつくりました。

  

① 玉葱の葉っぱを適当な大きさに切り、牛肉で煮る。

② 適当に柔らかくなれば、醤油・砂糖で味付け出来上がり。

   *野菜は季節の好みの物を使えば美味しい。 

昨年の昨日のブログ 

          庭先の丁字草が初夏の風に吹かれて咲いている  

            

                 *ふきと山椒の葉の佃煮 

  山椒の木が大きくなりすぎて、剪定しましたが、葉っぱが沢山採れ、もったないので、冷凍保存や乾燥して保存食としました  

      ふきと山椒の葉が沢山採れたので佃煮をつくりました。 

    

 ①  山ふきを洗い沸騰水で処理して、1時間ほど水に晒す。  

 ② ①をだしで煮柔らかくなれば、醤油・昆布・山椒の葉を入れに詰まるまで煮て出来上がり。 

 *ふきは細い新鮮な物が良い、皮が堅ければ剥いた方が良い。水ふきも美味しい。醤油だけのシンプルな味付けが美味しい。山椒の実があればそれも良い。                  

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2236  玉葱の葉を使った牛丼

2016年05月13日 | 日記

                                                    *玉葱の葉を使った牛丼

 *玉葱は11月に苗を植え付け、今の時期そろそろ一斉に葉が倒れると収穫が始まる。葉が倒れる前に葉っぱを食べると、ねぎよりもヌルミがあり、牛丼等に最高に美味しい、その他の料理に、ねぎの代わりに使って旨みがあります。

今回は赤い玉ねぎの葉っぱを料理しました。 

  

① 玉葱の葉っぱを適当な大きさに切り、牛肉で煮る

② 適当に柔らかくなれば、醤油・塩・胡椒で味付け、溶

 き卵をかけ回し、2~3分蓋をして煮る

③ ご飯に③を乗せ出来上がり。

   *野菜は季節の好みの物を使えば美味しい

*牛肉の代わり・豚肉・ベーコン・つな缶・イカ・明太子でも良い。

昨年の昨日のブログ

 

            筍・山椒の葉と椎茸の煮付け

   よいよ筍も終わり、畑の山椒の葉と椎茸があり、煮ました。

             

 

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おばさんの料理教室No.2235  アスパラの塩茹で

2016年05月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                                            *アスパラの塩茹で

奥州市の隣の金ケ崎町で近頃アスパラガスを特産品として売り出されとかで農協の集荷選別場で買い求め、今年も宅急便で友人が送って来てくれた。手を加えない素材の味の塩茹でだけで食べました。

 

① 新鮮なアスパラを、1%位の食塩水で1~2分茹で水で冷やし、塩を振りかける。

② お皿に盛り付けで出来上がり。

*マヨネーズを付けたり、その他の食べ方としては、肉やベーコン・卵等と炒めたり、甘辛く煮るのも美味しい。 

昨年の昨日のブログ 

                先日の我が家の夕食 

                       

鯛の箱寿司・筍の豚肉とたいたん・キャベツのベーコン炒め・トンカツ・菊菜のおひたし・筍若竹・筍白和え。筍はもう旬は終わりを迎える。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2234 ニセアカシヤの花のお茶

2016年05月11日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

ニセアカシヤの花のお茶

今年もニセアカシヤの花がどこも満開、とても香りが良く一等品、ハーブテーのようにしてみました。香り良く絶品です。天ぷらにして香り良く楽しみましたが、他に素晴らしい料理があれば教えて下さい。

  

① ニセアカシヤの花を良く洗う。

②  ポットに煮沸水を入れ、僅かに砂糖を入れ出来上がり

         *天ぷらにすると香りが良く美味しい。 

昨年の昨日のブログ 

九州は梅雨入りとか、こちらも梅雨の気配を感じるのかカタツムリが新緑の中元気な姿。 

                  

 

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おばさんの料理教室No.2233 タラ芽のおしたし 

2016年05月10日 | 日記

 

                                                          *タラ芽のおしたし  

 タラの芽の収穫の時期を迎えました。若い部分は天ぷら、茂り過ぎた葉はおひたしや茹でて刻んで生姜で混ぜご飯など。 

    

① 鍋に水、塩を加える(濃度1~2%位)、沸騰したら芽の葉を入れ、1~2 

程で引き上げ、水で冷やす(色止め・あく抜き効果) 

適当な大きさに切り、水を絞り細かく切る。 

ボールに切ったものを、醤油・すり胡麻などを入れて混ぜて、出来上がり。

*葉が大きい場合は適当な大きさに切る。 

* 好みにより、鰹節・半分すりつぶしたゴマを入れるのも 

* 野菜は新鮮な物ほど美味しい

 

昨年の昨日のブログ

      今年も元気でじゃがいもの新芽が出揃った

                       

  我が家は収穫が終わるとじゃがいも餅を作ります。

作り方はじゃがいもを蒸して潰し、上新粉や片栗粉を適度に入れ丸めてサラダ油で焼きあげる。ひき肉・ベーコン等を混ぜるのも美味しい。

  

*ジャガ餅

こんな美味しい食べ方がある。お餅の様な不思議な食感、皆さん挑戦してみて下さい。 

ジャガイモ2個(大)を電子レンジで柔らかくし、

皮をむき、片栗粉100g入れ均一になるよう練り、円筒状に方を整え、冷蔵庫に1晩寝かす。

*ビニール袋に入れて練る方法も良い

を5~6mmの厚さに切り、バターとサラダ油で

両面を焼き、お皿に盛り付け、だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。

 ジャガイモの種類は沢山ありますが、今回アンデスレッド・キタアカリ・メークイン・男爵の4種類を植えましたが、今年の天候の加減か、我が家のジャガイモは芽が出たのは8割位で、実の入りも収穫して見ないと?
 昨年は澱粉が入る前に寒波で本体が枯れてしまい不良でした、冬の収穫はこの地方はなかなか難しい、でも春植えは失敗したことが無い。
 春植え
 定植は、3月前半は少し深めに植える、後半は浅めに植える。
植え方は大きい芋は切断して2時間ほど干して、切り口に膜が張れば植える、急ぐ場合は灰を切り口に塗り、土の中で腐るのを防止する。
芽が出て適当な大きさになれば茎(株)を1~2本に摘み取る。花の咲く時期は、花を摘み取る(芋に養分が回るようにする)株の本数が少ないと芋の数は少ないが、大きい芋を収穫出来る。
* 土寄せ作業・肥料は元肥が主
ジャガイモは地下茎であるので、芋が太陽に当たらない様に土を被せないと、芋が緑色になり食べられなくなる。
 秋植え・・定植は8月中旬から下旬
 ジャガイモの種類
 *男爵
アメリカ原産の品種を明治41年川田男爵が輸入した事から、そう呼ばれるようになった。キタアカリより甘味があり、どんな料理にも合う。
 *メークイン 
イギリス原産、肉質が、がっちりしているので、煮込みでは煮崩れしにくい。炒め物や肉じゃがに合う。
 *キタアカリ 
北海道生まれの品種で、芽が少し赤いのが特徴、皮までほっくり、ホクホク感は男爵を上回り、肉質はやや黄色みがかっている。
 * シンシア 
フランス生まれの品種で、芽(くぼみ)が浅く、ツルリとしている、マッシュドポテトに合う。
 * インカのめざめ
南米アンデス地域の
原産種を特別な育種方法で改良した日本の品種。肉質は黄色で栗の様な独特の甘みがある。スイートポテトや甘煮が合う。
 * アンデスレッド
南米アンデス地域の野生種をもとに、特別な育種方法で改良した日本生まれの品種で、丸い方と皮の赤さが特徴的、揚げると美味しい。
 * さやか
北海道生まれの品種、皮も肉質も白く煮ものやコロッケ、和風料理に合う。
 * ホッカイコガネ
・・北海道生まれの品種(黄金メークと呼ばれる事もある)業務用、肉質が確りしていて、歯ごたえがあり、蒸すとホクホクで何の料理にも使える。
 * シャドークイーン 
皮も肉質も紫色の色素アントシアニンを強調して作られた日本の品種で業務用、ホクホク感も甘みも少ない。

*黄金こがね

メークインと男爵の掛け合わせで形は男爵の方で、ホクホク感があり煮崩れが少ない。このじゃがいもは花を摘まないとミニトマトの様な物が出来、これでトマトの種類と分かる。
 ジャガイモは色々あるが、蒸すと揚げるとでは味の印象が違う。又、澱粉の入り具合でも味が異なり、収穫は充分澱粉が乗った時期に掘り起こす事。
言い伝え・・じゃがいもや小芋は親不孝。親芋の上に子が出来る。サツマイモは親芋の下に出来、親孝行。

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おばさんの料理教室No.2232 わかめのしゃぶしゃぶやポン酢

2016年05月09日 | 日記

 

                                                               わかめポン酢 

  白浜荘から浜で収穫したかわめが沢山届いた、早速茹でて、しゃぶしゃぶやポン酢でたべました。    

 

   

        茹でる前             煮沸水に入れると瞬時に鮮明な緑 

①  わかめのごみや根の部分を取り除き良く洗う。 

②  多めの湯を沸かして、沸騰した中に①を入れ均一に混ぜ、10秒程度で引き上げ冷水で冷やす。 

③  ②を脱水袋に入れ、洗濯機で6分脱水。 

④   ③の葉と茎を適当な大きさに切り、ポン酢や二杯酢と生姜などでも良い。 

沢山あるので残りはビニール袋に入れ冷凍保存。 

              

                  ポン酢等で食する

昨年の昨日のブログ

ニセアカシヤの天ぷら 

今年も裏山に、ニセアカシアの花が咲いた、とても香りが良く一等品、天ぷらやお茶を楽しみました。 

       

①   天ぷら粉を水で溶き、ニセアカシアの花にまぶす。 

天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単 

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。 

②  サラダ油160℃くらいで①を揚げる。 

③  皿に盛る

   *天つゆか、塩や末茶塩でも良い

 

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おばさんの料理教室No.2231 ニセアカシヤの花のお茶

2016年05月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ニセアカシヤの花のお茶

裏山でニセアカシアの花が満開、とても香りが良く一等品、ハーブテーのようにしてみました。香り良く絶品です。

      

①      ニセアカシアの花を切り取り、良く洗いう。

②      煮沸吸い入れ出来上がり

 *天ぷらにすると香りが良く美味しい。

                 

昨年の昨日のブログ 

昨日は、オクラ・モロヘイヤの種まき作業。今、畑はチマレタスの収穫が始まり、野菜サラダが美味しい季節となりました。

               先日の我が家の昼食

                    

 かつ丼・野菜サラダ(レタス・玉ねぎ人参)・ほうれん草のおひたし・菊菜の白和え・摘みたてのお茶。

 

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おばさんの料理教室のNo.2230  誰も知らない手作りのお茶を楽しもう

2016年05月07日 | 日記

                                    誰も知らない手作りのお茶を楽しもう

① 茶葉を摘みとり、ごみを除去し良く洗い、多めの湯を沸かして、沸騰した中

  に茶葉を入れ均一に混ぜ、5秒程度で引き上げて冷水で冷やす。

② 脱水袋に入れ、洗濯機で6分脱水して、ビニール袋に60g宛入れ冷凍保

  存。

熱処理時間は殺菌程度に留め、緑色が変色しないうちに引き上げる。

洗濯機で脱水すると、摘みとった重量と同じ数量に仕上がり、均一な水分となり、冷凍保存すると抑えると潰れ、過去のやり方の手で絞った(水分が一定でない)のと様子が異なり、ミキサーに負担が掛からず軽快な音がする。

上記の作り方は、冷凍品保存しお茶にした時、全て綺麗な緑色となる。

     

茶の作り方・飲み方         

冷凍保存した茶葉60gと適量の水をミキサーに入れ、2分間程すり潰し、茶濾し袋等で濾して、冷水を加えて2ℓのペットボトル一杯にして出来上がり。

* このお茶は日光や長時間すると色が変色するので冷蔵庫に保つ。

* 作ったお茶を電子レンジで保温する飲み方も香りが出て美味しい。

我が家は毎日60g(2ℓ)のお茶を作り、毎年摘みとり茶葉21kgを消費します。

ろ過した残渣の使い方

  ろ過後の微細な粉は冷凍保存して、自家製のドレッシングに混ぜるとか、ゼリーや寒天を使って菓子を作るとか・クズ湯に入れても良い。

*その他の注意事項

* 摘み取る期間は天候にもよりますが、5月初めから2週間ぐらい。摘みとり期間が遅れると渋みが出る。

* 茶葉は摘み採ってすぐに処理しないと、蒸れて変色するので要注意。

作ってみたい方は来て下さい。ただし茶葉の摘みとり時期は5月中旬まで。メールアドレスは自己紹介の欄に記載してあります。

 

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おばさんの料理教室No.2229  かたくちいわしの焼たん

2016年05月06日 | 日記

                   かたくちいわしの焼たん 

                                              

①     フライパンにクッキングシートを敷き,その上にいわしを並べ弱火で焼く、

②     下が焼けたらひっくり返し、万遍に焼けたら出来上がり。

*クッキングシートを使うと剥がれ易く、フライパンも汚れない。

カタクチイワシ(片口鰯、)は、ニシン目カタクチイワシ科に分類されるイワシの一種。

マイワシウルメイワシと同じくイワシの一種だが、カタクチイワシは目が頭部の前方に寄っていて、が頭部の下面にあり、目の後ろまで大きく開くことが特徴である。和名も「口が頭の片側に寄っている」ことに由来する。また、他の2種よりも体が前後に細長い。西部太平洋に生息し、樺太南部から本州の日本海・太平洋岸、台湾広東省まで分布する。

 

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おばさんの料理教室のNo.2228  三つ葉の胡麻和え

2016年05月05日 | 日記

                                                      *三つ葉の胡麻和え  

先日は、筍堀りが終わり、お茶の葉摘みとりと忙しく、ブログをやすみました。

庭先に、三つ葉の葉が沢山繁茂していて、収穫して三つ葉の胡麻和えをつくりました。 

       

  沸騰水(塩少々)にケールの葉を2~3分茹で、冷水で色め。  

 細かく刻み、だし汁(急ぐ時は市販の昆布茶・白出汁)で和え、胡麻・鰹節を混ぜて出来上がり。  

 

 

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おばさんの料理教室No.2227 ラタトウイユ(南仏料理)

2016年05月03日 | 日記

 

             ラタトウイユ(南仏料理)4人分

先日、長谷寺・室生寺(牡丹・石楠花をたのしみました)の帰り道、下記のお土産を見つけました。ミネストローネのような料理です。

夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷やしてもおい。材料はトマト、玉ね・、人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。

                 

 オリーブ油大匙2にベーコン2枚1cm幅・玉ねぎ100gを乱切り炒め、椎茸2個・ピーマン3個・人参80g・じゃがいも100g・セルリー・ナス2個乱切りを加え炒める。

 ①が全体に馴染んだら、水600mℓ・コンソメの素2個・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、トマトピュレ200gを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。

*野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

昨年の昨日のブグ 

         今、我が家はお茶の葉の摘み取り真っ盛り 

今、我が家は1年分のお摘み真っ盛り、今年は例年より茶の葉の成長が早く収穫が大変、1年分約17kg摘み取ります。 

   

 

 

 

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おばさんの料理教室No.2226 ゴリ(うるり)のくぎ煮

2016年05月02日 | 日記

                                                       *ゴリ(うるり)のくぎ煮

平琵琶湖の特産ゴリ(うるり)のくぎ煮。

うるり・・琵琶湖で獲れる一番小さな魚。地方によっては「うろり」や「ごり」などとも呼ばれます。
土生姜と一緒にさっぱり炊きあげました。ふりかけの代わりにご飯にかけて召し上がると大変おいしいです

ごり押し 

ハゼ科の「ゴリ」は、吸盤状の腹ビレで川底にへばりつくように生息するため、漁の際にはが川底を削るように、力を込めて引く必要がある。この漁法が、抵抗があるところを強引に推し進めるという意味の「ごり押し」の語源となっているという説がある。

             

①  鍋に醤油200mℓ・砂糖200g・酒100mℓ・みりん150mℓを入れ煮立てる。

②  ゴリ1kgを洗い、千切り生姜80gを均一に混ぜ、水を切り①に2回に分け加え強火で煮立て、アクを取り除き、落と蓋をして30分煮る。

*一度に入れると温度が下がる、少量の場合は1度に入れてよい。

③  煮汁が上から見えなくなれば、弱火にし、煮汁が少し残るまで煮て、火を止める。*煮る途中、箸などでかき混ぜないこと。

④ あら熱が取れたら鍋ごと軽く振り、煮汁を全体にからませ、平ザルにあけて冷やし、出来上がり。

*水あめを使うとつやが出る、その分砂糖は減らす。

*クルミ・実山椒・レモン・水煮筍・千切り椎茸等を加えるのも好みによる。

*残りの煮汁はほかの料理か、新たにいかなごを煮る煮汁に。

筍も終わりに近づきました。捨てておいた箱から筍の生命力・・・うん・・ん

               

 

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おばさんの料理教室No.2225 居酒屋さんのレシピメモ

2016年05月01日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽む

居酒屋さんで修行した時のレシピメモ書き。お客様の注文があれば、直ちに作れないといらだたれる、いかに早く作れるかが大切。

 

昨年の昨日のブログ

 

      昨日の我が家の夕飯、今の季節山椒・筍が旬で美味しい。

            

筍ご飯・魚のムニエル・豆腐・野菜サラダ(レタスの収穫が始まった)・餃子・ほうれん草のおひたし。

               庭にはすずらんが咲き始めた。

               

 

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