三重県選手権2日目が終わりました。(1日遅れですが・・・)
では、早速結果報告から・・・
まず、朝イチに行われたマイルリレー(4×400mR)です。1走に水谷拓也・2走に佐藤弘明・3走に千種紹弘・4走に菅井 将の走順で挑みました。本来なら2走に稲垣夏生を置いて、県総体と同じようにしたかったんですが、稲垣夏生が昨日の4継でかなり足の痛みが悪化したようだったので、今調子の良い佐藤弘明を2走に置きました。
予選から3分22秒07のチーム新で1着取りで、残念ながら2着でしたがプラス上げで決勝に進出しました。決勝では佐藤弘明に代わり3年生の中村剛人を使いました。予選同様、2走に佐藤弘明を使っても良かったんですが、3年生にとっては最後の試合になるので3年生を使ってやりたかったというさぼるの個人的な考えでした。が、佐藤弘明も「僕は予選だけで良いです。3年生は最後だからいいです。」と言ってくれたので迷わず変更しました。
改めて良いチームなったなぁ~ととても嬉しく思いました。決勝は予選よりもタイムは悪かったですけど、チーム全員が一生懸命応援してこの大会を締めくくることができました。
次に走幅跳に出場した西田亜貴です。今日はとても助走が走れていました。さぼるは棒高跳の審判をしていたので、近くで見ることはできませんでしたが1本目の跳躍を見たときに「えらい良い走りをするなぁ~」と思いながら記録を見たら5m86
マジでぇ~と正直思いました
残念がら風が2.1mで追い風参考ですが、その後も2回目に5m72、3回目に5m64、4回目にファール、5回目に5m87、6回目に5m80と高い記録を残したのはインターハイに向けて弾みがついたと思います
(結果はもちろん優勝です)
亜貴は走幅跳が終わって、昼からは100mHでした。こちらも予選、向かい風2.1mの中15秒32で駆け抜け、決勝は向かい風0.6mの中14秒64で優勝しました。今日はとても走れてた1日だったと思います。試合後、本人と話をしましたが、アップの時は身体が重く感じ不安だったようです・・・しかし、試合が始まって身体を動かしていく中でドンドン動けてきたようです。
テスト終了後に少しスタートダッシュを改善して、走幅跳の意識付けを少し修正したことが見事に活かされていたことにとても嬉しく思いました。この調子で、インターハイでも伸び伸びと競技をしてほしいと思います。(さぼるは見守るだけに徹します・・・亜貴が笑顔で競技を終了するまで・・・)
次に100mに出場した松尾慎太郎と加藤慎也です。今日は風が全て向かい風という悪条件でしたが、慎太郎は予選1着通過、準決勝はプラス上げで決勝進出、決勝では9位で東海選手権出場はなりませんでしたが、決勝までちゃんと残ってくる慎太郎は立派だと思います。脱帽です・・・
もう一人の加藤慎也ですが、予選で向かい風0.7mの中11秒27で走り、やっと中学時代の走りに戻ってきたかなと感じました。準決勝も苦手としているスタートダッシュもうまくまとめ、後半を得意としているいつもの慎也を見ることができました。残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、慎也も秋に向けて楽しみになってきました。
あとは稲垣夏生が怪我を治して、100mか200mで自己新を出すぐらいになれば、秋に41秒台が見えてくるんじゃないかなと思います
それぞれが切磋琢磨して41秒台を目指して欲しいと思います。
今日は3種目(女子走幅跳・100mH・マイル)で、計7人の選手が東海選手権出場を決めました。8月末の東海選手権は、14人で岐阜の長良川競技場に乗り込みたいと思います。
では、早速結果報告から・・・
まず、朝イチに行われたマイルリレー(4×400mR)です。1走に水谷拓也・2走に佐藤弘明・3走に千種紹弘・4走に菅井 将の走順で挑みました。本来なら2走に稲垣夏生を置いて、県総体と同じようにしたかったんですが、稲垣夏生が昨日の4継でかなり足の痛みが悪化したようだったので、今調子の良い佐藤弘明を2走に置きました。
予選から3分22秒07のチーム新で1着取りで、残念ながら2着でしたがプラス上げで決勝に進出しました。決勝では佐藤弘明に代わり3年生の中村剛人を使いました。予選同様、2走に佐藤弘明を使っても良かったんですが、3年生にとっては最後の試合になるので3年生を使ってやりたかったというさぼるの個人的な考えでした。が、佐藤弘明も「僕は予選だけで良いです。3年生は最後だからいいです。」と言ってくれたので迷わず変更しました。
改めて良いチームなったなぁ~ととても嬉しく思いました。決勝は予選よりもタイムは悪かったですけど、チーム全員が一生懸命応援してこの大会を締めくくることができました。
次に走幅跳に出場した西田亜貴です。今日はとても助走が走れていました。さぼるは棒高跳の審判をしていたので、近くで見ることはできませんでしたが1本目の跳躍を見たときに「えらい良い走りをするなぁ~」と思いながら記録を見たら5m86



亜貴は走幅跳が終わって、昼からは100mHでした。こちらも予選、向かい風2.1mの中15秒32で駆け抜け、決勝は向かい風0.6mの中14秒64で優勝しました。今日はとても走れてた1日だったと思います。試合後、本人と話をしましたが、アップの時は身体が重く感じ不安だったようです・・・しかし、試合が始まって身体を動かしていく中でドンドン動けてきたようです。
テスト終了後に少しスタートダッシュを改善して、走幅跳の意識付けを少し修正したことが見事に活かされていたことにとても嬉しく思いました。この調子で、インターハイでも伸び伸びと競技をしてほしいと思います。(さぼるは見守るだけに徹します・・・亜貴が笑顔で競技を終了するまで・・・)
次に100mに出場した松尾慎太郎と加藤慎也です。今日は風が全て向かい風という悪条件でしたが、慎太郎は予選1着通過、準決勝はプラス上げで決勝進出、決勝では9位で東海選手権出場はなりませんでしたが、決勝までちゃんと残ってくる慎太郎は立派だと思います。脱帽です・・・
もう一人の加藤慎也ですが、予選で向かい風0.7mの中11秒27で走り、やっと中学時代の走りに戻ってきたかなと感じました。準決勝も苦手としているスタートダッシュもうまくまとめ、後半を得意としているいつもの慎也を見ることができました。残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、慎也も秋に向けて楽しみになってきました。
あとは稲垣夏生が怪我を治して、100mか200mで自己新を出すぐらいになれば、秋に41秒台が見えてくるんじゃないかなと思います

今日は3種目(女子走幅跳・100mH・マイル)で、計7人の選手が東海選手権出場を決めました。8月末の東海選手権は、14人で岐阜の長良川競技場に乗り込みたいと思います。