県総体 最終日①

今日も昨日・一昨日に引き続き、雨となりました

しかし、昨日・一昨日と違うのは、台風の接近に伴い強風と大雨が凄かったことです

タイムテーブル通り競技が開始されましたが、あまりの酷さに男子２００ｍ終了後一時中断が入りました。

中断に際して、高体連の委員が集まり協議をした結果、女子５０００ｍ競歩以降を明日に順延することが決定しました

この天気の中で最後まで競技をするのは可哀想です

台風が過ぎる明日は、回復が見込めるのでこの判断は正解だと思います。

決定後、急いで荷物を片付けさせ、生徒を家へ帰らせ疲れを取らせました。

各自が自宅で一旦疲れを癒して、また明日気を引き締めて試合に臨んで欲しいと思います

３日目の桑名高校の結果は以下の通りです。

朝一で行われた女子１６００ｍRに出場した１走：中山　萌恵（２年）、２走：佐野　美歩（２年）、３走：小溝　真央（２年）、４走：三輪　敦子（２年）です。

大雨が酷い中、予選１組に登場し４’１１”９０で２着。

春季大会でマークした４’１０”３５には及びませんでしたが、この雨の中まずまずの結果だと思います。

しかし、４組１着＋４なので、その後の組の結果次第で決勝進出が決まります。

結果はプラス２番目で決勝進出を決めました

男子は残念ながら予選１２番目で、決勝進出ならずでした

１６００ｍRもアベックで、東海総体出場を目指していただけに残念な結果でした

男子生徒もっと頑張れ

今日は中断したことにより、決勝進出を決めた種目はこれだけです。

緊張の糸を切らさずに、明日１日を乗り切ってもらいたいものです