始まりました、県総体の前哨戦が!!
今日は各種目で桑高生が活躍してくれました。
結果は以下の通りですが、男子から報告します。
まず、男子400mに出場した愛敬 彰太郎(2年)です。
予選・準決勝と余裕を持って通過し、決勝では48秒08の大会新記録で優勝しました。
今回は決勝に行く前に、予選・準決勝・決勝とラウンドをしっかりこなして、決勝で記録を狙うということでした。
3本しっかり走って、決勝で48秒60の自己記録を大幅に更新したことは自信になったことだと思います。
これで47秒台も視野に入れながら、3週間後の県総体、東海総体へと繋げることができます。
愛敬 彰太郎の影に隠れてますが、2番手の岩井 聡史(2年)も予選で51秒71の自己新記録をだしました。
しかし、これに満足することなく、50秒台さらには49秒台を目指して欲しいと思います。
次に男子100mに出場した川瀬 孝則(2年)です。
予選を走る前に彼とたまたま話をしたら、「条件が良いので記録を狙っていって良いですか!?」と言われたので、「お~狙え、狙え」と返しました。
さぼる的には、11秒0台ぐらい出してくれたら良いかなと思いきや、予選でいきなり10秒97(+0.3)の自己新記録を出しました。
さすがにこれにはびっくりしました・・・
まぁ~準決勝では硬くなってダメだろうと思いきや、さぼるの期待を良い意味で裏切る10秒97を出しました。
県総体までには10秒台を出してくれるかなとは思っていましたが、まさかこの時期に出すとは・・・参りました。
これに満足することなく、県総体では10秒8台を目指し東海大会へ行けるように精進して欲しいと思います。
次に男子4継(1走:山下 晃輝 2年、2走:川瀬 孝則 2年、3走:大野 紘平 2年、4走:愛敬 彰太郎 2年)です。
予選でいきなりチーム新となる42秒71を出し、昨年、県新人で負けている伊勢高に同タイム・着差ありで1着通過しました。
決勝は1走と3走を急遽変更して臨みましたが、バトンがドン詰まりで5位でした・・・
県総体へ向けては、3番手・4番手の選手のスピード向上とバトンパスの精度に力を注がなくてはと反省しました。
その他、男子110mHに出場した岩 亮太(2年)が、準決勝で16秒57の自己新、男子100mに出場した山下 晃輝(2年)が11秒55(+1.1)の自己新を樹立しました。
女子も男子に負けないくらい頑張ってくれました。
女子100mHに出場した辻 彩美(3年)は、14秒37(+0.1)を準決勝で出しましたが、決勝は記録を狙い過ぎて1台目を引っ掛けてしまいリズムを崩して14秒39(+0.1)止まりでした。
去年、14秒06の大会新記録をを出してるだけに、本人はとても悔しかったことでしょう・・・
去年が良すぎただけであって、今年はまだピークを遅らせているだけなので焦らず県総体・東海総体へと繋げていって欲しいものです。
また、彼女の場合は県レベルの試合ではなかなかモチベーションが上がらないのも事実です。
去年あれだけの成績を収めているだけに、大きな大会にならないと集中力が上がらないのは仕方ないと思います。
さぼるもですが、徐々に調子を上げていき8月のインターハイまではじっくりいきたいと思います。
次に女子400mに出場した中山 萌恵(2年)です。
予選でいきなり1分03秒19の自己新を出し、準決勝も1分02秒52の自己新を連発してくれました。
決勝は疲れが少し出てしまい、1分03秒05で6位でした。
彼女は今年から本格的に400mへチャレンジし、早くも結果がついてきているのはとても自信になったと思います。
もっと練習を積んで、更に記録更新を目指して欲しいと思います。
次に女子4継(1走:小溝 真央 2年、2走:辻 彩美 3年、3走:佐野 美歩 2年、4走:中山 萌恵 2年)です。
予選を50秒73で1着通過。予選終了時点で、4位とまずまずの走りをしてくれました。
決勝は、50秒09と記録を更新しましたが、大会前の目標は49秒台だったんでそれには届かず悔しい結果でした。
しかし、このメンバーでこのタイムはまずまずかなと思います。
県総体までにまたメンバーを試行錯誤しながら、もっとタイムを縮められるよう頑張ります。
その他、女子100mに出場した伊藤 沙也加(2年)が13秒25(-0.5)の自己新、女子400mに出場した佐野 美歩(2年)が1分05秒08の自己新を樹立しました。
明日も残っていますが、今日以上の結果を期待したいと思います。それでは・・・また!!
今日は各種目で桑高生が活躍してくれました。
結果は以下の通りですが、男子から報告します。
まず、男子400mに出場した愛敬 彰太郎(2年)です。
予選・準決勝と余裕を持って通過し、決勝では48秒08の大会新記録で優勝しました。
今回は決勝に行く前に、予選・準決勝・決勝とラウンドをしっかりこなして、決勝で記録を狙うということでした。
3本しっかり走って、決勝で48秒60の自己記録を大幅に更新したことは自信になったことだと思います。
これで47秒台も視野に入れながら、3週間後の県総体、東海総体へと繋げることができます。
愛敬 彰太郎の影に隠れてますが、2番手の岩井 聡史(2年)も予選で51秒71の自己新記録をだしました。
しかし、これに満足することなく、50秒台さらには49秒台を目指して欲しいと思います。
次に男子100mに出場した川瀬 孝則(2年)です。
予選を走る前に彼とたまたま話をしたら、「条件が良いので記録を狙っていって良いですか!?」と言われたので、「お~狙え、狙え」と返しました。
さぼる的には、11秒0台ぐらい出してくれたら良いかなと思いきや、予選でいきなり10秒97(+0.3)の自己新記録を出しました。
さすがにこれにはびっくりしました・・・
まぁ~準決勝では硬くなってダメだろうと思いきや、さぼるの期待を良い意味で裏切る10秒97を出しました。
県総体までには10秒台を出してくれるかなとは思っていましたが、まさかこの時期に出すとは・・・参りました。
これに満足することなく、県総体では10秒8台を目指し東海大会へ行けるように精進して欲しいと思います。
次に男子4継(1走:山下 晃輝 2年、2走:川瀬 孝則 2年、3走:大野 紘平 2年、4走:愛敬 彰太郎 2年)です。
予選でいきなりチーム新となる42秒71を出し、昨年、県新人で負けている伊勢高に同タイム・着差ありで1着通過しました。
決勝は1走と3走を急遽変更して臨みましたが、バトンがドン詰まりで5位でした・・・
県総体へ向けては、3番手・4番手の選手のスピード向上とバトンパスの精度に力を注がなくてはと反省しました。
その他、男子110mHに出場した岩 亮太(2年)が、準決勝で16秒57の自己新、男子100mに出場した山下 晃輝(2年)が11秒55(+1.1)の自己新を樹立しました。
女子も男子に負けないくらい頑張ってくれました。
女子100mHに出場した辻 彩美(3年)は、14秒37(+0.1)を準決勝で出しましたが、決勝は記録を狙い過ぎて1台目を引っ掛けてしまいリズムを崩して14秒39(+0.1)止まりでした。
去年、14秒06の大会新記録をを出してるだけに、本人はとても悔しかったことでしょう・・・
去年が良すぎただけであって、今年はまだピークを遅らせているだけなので焦らず県総体・東海総体へと繋げていって欲しいものです。
また、彼女の場合は県レベルの試合ではなかなかモチベーションが上がらないのも事実です。
去年あれだけの成績を収めているだけに、大きな大会にならないと集中力が上がらないのは仕方ないと思います。
さぼるもですが、徐々に調子を上げていき8月のインターハイまではじっくりいきたいと思います。
次に女子400mに出場した中山 萌恵(2年)です。
予選でいきなり1分03秒19の自己新を出し、準決勝も1分02秒52の自己新を連発してくれました。
決勝は疲れが少し出てしまい、1分03秒05で6位でした。
彼女は今年から本格的に400mへチャレンジし、早くも結果がついてきているのはとても自信になったと思います。
もっと練習を積んで、更に記録更新を目指して欲しいと思います。
次に女子4継(1走:小溝 真央 2年、2走:辻 彩美 3年、3走:佐野 美歩 2年、4走:中山 萌恵 2年)です。
予選を50秒73で1着通過。予選終了時点で、4位とまずまずの走りをしてくれました。
決勝は、50秒09と記録を更新しましたが、大会前の目標は49秒台だったんでそれには届かず悔しい結果でした。
しかし、このメンバーでこのタイムはまずまずかなと思います。
県総体までにまたメンバーを試行錯誤しながら、もっとタイムを縮められるよう頑張ります。
その他、女子100mに出場した伊藤 沙也加(2年)が13秒25(-0.5)の自己新、女子400mに出場した佐野 美歩(2年)が1分05秒08の自己新を樹立しました。
明日も残っていますが、今日以上の結果を期待したいと思います。それでは・・・また!!