昨日は良い感じで終了しましたが、今日も素晴らしい結果がでました。
結果は以下の通りですが、男子から報告します。
まず、男子200mに出場した愛敬 彰太郎(2年)です。
予選は軽く流して楽々通過しましたが、準決勝の組がえらいことになってました・・・
四日市工の諏訪と桑名工の松尾と同じ組になっててびっくりしました
3人とも三重県の短距離界を引っ張るメンバーなんですが、準決勝からいきなり当たるとは思わなかったでしょう
見ているこっちも観客も静まり返り、レースに注目をしていました。
準決勝の結果は、1着が諏訪(四工)21秒35、2着が松尾(桑名工)21秒39、3着に彰太郎(桑名)21秒41でした・・・
彰太郎はベストを更新したんですが、21秒41でプラス上げという結果になりました。
しかし、準決勝の悔しさから決勝は必ずやってくれるとレースを見ていましたが、決勝も準決勝の順位のままでした。
1位が諏訪(四工)21秒07、2位が松尾(桑名工)21秒27、3位が彰太郎(桑名)21秒28でした。
ベストを更新して負けたことは仕方ありません。相手が1枚上手だったということを素直に認めることです。
悔しかったとは思いますが、この悔しさは全国の舞台で返せば良いことです。
まずは怪我なく、県総体、東海総体を確実に通過することが大事です。
3週間後の県総体で改めてリベンジしてほしいと思います
次に男子円盤投げに出場した清水 元基(2年)です。
1投目から自己記録に迫る投擲をし、余裕を持って試合運びをすることができました。
そして、5投目に41m53の自己新記録を出し第2位になりました。
これに満足することなく、県総体、東海総体、全国総体へと目標を高くして日々精進してほしいと思います。
女子の報告をします。
まず、女子200mに出場した辻 彩美(3年)です。
予選、準決勝と悠々と1着で通過し、決勝も今季初となる24秒台を出して第2位になりました。
まだまだスピードアップが必要ですが、彼女はこれから少しずつ調子を上げていってくれればと思います。
次に女子マイル(1走:中山 萌恵、2走:伊藤 沙也加、3走:小溝 真央、4走:三輪 敦子)ですが、エースの辻 彩美(3年)を抜いて2年生チームだけで決勝に残れるかを試しました。
オール2年生で、朝いちの予選では4分10秒35で1着通過をしてくれました。
4人とも本当に良く頑張ってくれました。
決勝はエース辻を使うつもりでしたが、4人のメンバーが決勝を走りたいと申し出があったので、彼女たちの意思を尊重しました。
県総体ではもちろん勝負に徹しますが、今回の春季大会は試しの試合でもあるので、マイルメンバーには良い経験になったと思います。
マイルを走る喜びやチームの仲間のために走るということ、チームメイトからの応援など、更にやる気を持ってくれたんじゃないかなと思いました。
2日間を通して生徒たちには良い試合になったと思います。
しかし、あくまで県総体が本当の勝負です。
今まで以上に練習に対して集中力を高めて取り組んでもらいたいものです
結果は以下の通りですが、男子から報告します。
まず、男子200mに出場した愛敬 彰太郎(2年)です。
予選は軽く流して楽々通過しましたが、準決勝の組がえらいことになってました・・・
四日市工の諏訪と桑名工の松尾と同じ組になっててびっくりしました
3人とも三重県の短距離界を引っ張るメンバーなんですが、準決勝からいきなり当たるとは思わなかったでしょう
見ているこっちも観客も静まり返り、レースに注目をしていました。
準決勝の結果は、1着が諏訪(四工)21秒35、2着が松尾(桑名工)21秒39、3着に彰太郎(桑名)21秒41でした・・・
彰太郎はベストを更新したんですが、21秒41でプラス上げという結果になりました。
しかし、準決勝の悔しさから決勝は必ずやってくれるとレースを見ていましたが、決勝も準決勝の順位のままでした。
1位が諏訪(四工)21秒07、2位が松尾(桑名工)21秒27、3位が彰太郎(桑名)21秒28でした。
ベストを更新して負けたことは仕方ありません。相手が1枚上手だったということを素直に認めることです。
悔しかったとは思いますが、この悔しさは全国の舞台で返せば良いことです。
まずは怪我なく、県総体、東海総体を確実に通過することが大事です。
3週間後の県総体で改めてリベンジしてほしいと思います
次に男子円盤投げに出場した清水 元基(2年)です。
1投目から自己記録に迫る投擲をし、余裕を持って試合運びをすることができました。
そして、5投目に41m53の自己新記録を出し第2位になりました。
これに満足することなく、県総体、東海総体、全国総体へと目標を高くして日々精進してほしいと思います。
女子の報告をします。
まず、女子200mに出場した辻 彩美(3年)です。
予選、準決勝と悠々と1着で通過し、決勝も今季初となる24秒台を出して第2位になりました。
まだまだスピードアップが必要ですが、彼女はこれから少しずつ調子を上げていってくれればと思います。
次に女子マイル(1走:中山 萌恵、2走:伊藤 沙也加、3走:小溝 真央、4走:三輪 敦子)ですが、エースの辻 彩美(3年)を抜いて2年生チームだけで決勝に残れるかを試しました。
オール2年生で、朝いちの予選では4分10秒35で1着通過をしてくれました。
4人とも本当に良く頑張ってくれました。
決勝はエース辻を使うつもりでしたが、4人のメンバーが決勝を走りたいと申し出があったので、彼女たちの意思を尊重しました。
県総体ではもちろん勝負に徹しますが、今回の春季大会は試しの試合でもあるので、マイルメンバーには良い経験になったと思います。
マイルを走る喜びやチームの仲間のために走るということ、チームメイトからの応援など、更にやる気を持ってくれたんじゃないかなと思いました。
2日間を通して生徒たちには良い試合になったと思います。
しかし、あくまで県総体が本当の勝負です。
今まで以上に練習に対して集中力を高めて取り組んでもらいたいものです