さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

三重陸協・勉強会

2015年04月04日 | 独りよがり
昨日のマッハ練習会が1日実施されたので、今日の練習は休みです。

本当なら午前中に昨日の復習を兼ねて、軽く練習したかったんですがさぼるが予定が入ってたため、生徒自身に任せました。

昨日の最後の挨拶でも言いましたが、本当に強くなりたい者はさぼるがいちいち言わなくても努力します。

指導者云々ではなく、本人がどれだけ努力したかで力の差が出るとさぼるは感じています。

もちろん、努力したから結果が出るとも限りません。

しかし、結果を出すまでのプロセスがとても大切です。

結果だけを追い求めては、自分を見失いやるべきことを疎かにしてしまいます。

陸上競技は人と競う競技ですが、その前に自分自身との闘いです。

過去の自分を乗り越えられるかが、非常に大切です。

桑名高校陸上競技部の生徒は、日々進化を遂げて未来に向かって邁進してもらいたいです。

さて、さぼるの予定とは何かというと、午前中に伊勢の競技場で三重陸協の勉強会がありました。

内容はどういうものかというと、「スポンサーを募るにはどうしたら良いか?」でした。

講演をしてくれたのは、アルビレックスランニングクラブの代表取締役が、わざわざ伊勢まで来ていただき講演をしてくれました。(名前は、本人の承諾を得てないので伏せておきます。)

代表取締役と言っても彼はまだ37歳という若さです。

日々、東奔西走しているようでした。

また、仲介をしてくれたのは、八千代工業で働いている藤原 潤でした。
(現在、実業団連盟の中心として、実業団連盟を仕切ってる人物です。)

彼とは同級生で、共に三重を背負って闘ってきた戦友です。

久しぶりに再会し、とても頑張っている姿に「さぼるも頑張らなければ!!」と感じました。

講演はとても興味深い内容で、非常に勉強になりました。

なぜさぼるが?と思われる方もいるかと思いますが、まぁ~準備と後片付け要因です。
(冗談ですけど・・・笑)

新強化委員長に、「お前も来いと言われたので、行かないわけにはいきません・・・」

しかし、講演は非常に勉強になったし、これから三重陸協としてどうしていくか?詰めた話が行われると思います。

夕方からは桑名高校(全体)の新歓送迎会が、四日市都ホテルでありました。

転出される方や管理職を中心に、ご挨拶に回りました。

ざっくばらんな話や真面目な話など、様々な話をたくさんの先生方とでき貴重な時間でした。

明日は1日ゆっくりできますが、ゆっくりできる日は家族孝行です。

家族3人で、トッキュウジャーショーを観に行ってきます。

来週の土曜日には、アウトドアー初戦の桑員選抜記録会があります。

いつになったら、ゆっくり自分の時間を過ごせるのでしょう・・・笑
コメント
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