アシスタント・サービス

2010年01月09日 | 出来事 -

さほど車好きでもない。必要だったから、ずっと持っていただけだ。

最近は、触ることも少なくなって・・・・
持ち主の気持ちが届いたのか、昨年末「バッテリーあがり」で動かなくなった。

「悪かったね、我がさんきゅー号よ」
その状態で、年を越したのだが・・・・実は、何も困りはしなかった。
大きな買い物袋を抱えて、心臓破りの丘を登ることぐらいだろうか。



昨日、契約している自動車保険会社に初めて問い合わせの電話をしてみた。
「わかりました」と、快くご快諾いただいたが・・・「今からいく」とのこと。
「いえいえ、もう暗いですし、遅いですし・・・急いでいませんので(笑)」
「「お気遣いなくどうぞ。こちらは24時間対応でございます~~」
いやぁ、有難いですけれど・・・(当方がちょっとだけですが)面倒デス!

ということで、今日、対処していただいた!
あっという間に解決し、我が愛車はぶるぶるりん~とエンジンを動かし始めた。
有難い! かなりしっかりとしたレッカー車みたいな車で着ていただいたが、
私のトラブルは、かなり簡単な過失で、恐縮至極である。


昨夜の電話連絡の際だったが・・・
「お客さま、ガソリンは入っていますか?」
「年間10リットルのサービスがございますが、いかがしましょうか?」
え~~、そうだったんだ。
「是非お願いいたします」

毎年、掛け捨てのように、事故もなく、何のサービスを使うこともなく・・・
私って、いい顧客だったのよねん。

「なるほどなぁ~」
保険は、各社“サービス”も充実させて競争しているのだと、痛感した!

各社が打ち出しているサービスは、確認して問い合わせするべきだ。
携帯電話もそうだし、電化製品もそうで、競争社会はあらゆる差別化に
努力しているようである。

このご時世だからこそ、顧客サービスは、利用させていただきたいものである。