「健康」を考える

2010年02月12日 | 自分 -

病気は嫌い! 大嫌いである。

私自身は、「痛み」には、耐える自信がない。
身近な人々が病気になったときは、たとえようがないくらいツライ!



しかし、「健康」ということを考えると・・・
「病気ではない」ということが、必ずしも 「健康であるーとは限らない」。

もちろん人によって、定義は違っていくるとは思うが、
私自身にとっての「健康」とは、どういうものーどういう状態なのだろうか。


本当の意味での「健康」について、気づいていきたい。

最近は、身体だけではなく、「心の健康」も叫ばれはじめた。
バランスの良い日常生活を送っていても、健康を(突然)害することもある。
私の周囲にも、そういう人は数え切れない。



また、人間として・・・・
何よりも大切なのは、健康であっても、「幸せかどうか」という根源的な問いが
芽生えてくると、果てしなく議論していくしかない。
自分の中でも、ぐるぐると思考がめぐりめぐっている。
すべては、固体としての人間:個々の価値観に則して 決定されることなのだ。

私の優先順位は、どうなのだろう・・・。

この思考回路が元気なうちに、自分の観念を整理しておく必要がありそうだ。