「親知らず」の脅威

2010年10月13日 | 出来事 -

今年の年頭に掲げた目標の一つ。

★「今年は、親知らずを抜く!」★

これは、まだ達成できていない。



私は、身体が疲れてくると、右の奥歯(親知らず)が炎症を起こして、じくじくと
痛んでくる。 20年ぐらい前から、ずっとそうである。
そのたびに、薬で炎症を抑え、だましだまし「親知らず」を抜かずに、今まできた。
歯医者は大嫌いだ。 抜歯なんて、話にならない・・・そう思っていたからだ。



実際、数日前から、軽い「じくじく」が起こっていた。
右奥の親知らずが、桜島のように噴火して、その痛みは どんどんと強さを増している。

昔から「親知らず」というものは・・・・
親不孝をしていると、痛んでくると言われている。
「じくじく」がはじまると、つい、それを思い出してしまう。



「我慢するよりも、薬を飲みなさい! 」

天の声か!
そういう声が聞こえたので、今日は消炎剤&痛み止めを処方してもらいに行ってこよう。
久しぶりに、父の主治医にも会って、最近の「モヤモヤ感」を吐き出してこようかと
思っている。
先生は、いつも笑っているか、適切なアドバイスをくれるか・・・そのどちらかである。