日帰り出張

2010年10月19日 | 出来事 -

若い頃には、何も感じていなかった「日帰り出張」。
早朝の6時には家を出て、一緒に行くメンバーをお迎え合流して、羽田に向かう。
あの頃は、家を空ける度に洗濯物を残さず、部屋もきれいにして出かけていた。
飛行機に乗ることに、ある程度の恐怖心があったからだと思う。
「生きて帰ること」が、当然のことなのに、とても有難く感じたものである。

当時は・・・週に、(多いときには)5日間も「日帰り出張」をしたぐらいだ。
全国:都道府県をまたにかけて、飛び回っていた頃が、本当に懐かしい。



今日は、久しぶりの「日帰り出張」。
なぜかお決まりの“早起き”を、ゆる~いプレッシャーの中、成し遂げる!!

日帰り出張の始まりは、朝早くから始まる。
寝坊や、遅刻は、もってのほかである。



時間は、皆に平等に与えられたものなのに・・・・
今日のような日には、そんなイメージがないぐらい、あわただしい朝を過ごす。


今日も、無事に、帰宅できますように・・・・。心の底で、手を合わせる。
最近の私は、出かけるたびに部屋をきれいにするような繊細さに欠けている(笑)から、
余計に感じる「無事なる帰還」!
チリの救出事件から、潜在的なものが影響されているのか・・・。(よくわからない)

とにかく、大いなる収穫があって、健康に帰ってこれますように!!