この連休は、“言葉をしゃべれない” というリスクがあるため、
私の心の奥に潜む 「事実」 「希望」 を 引っ張り出して、
実際、紙に書きながら、そこに “自分の念” を 入れ込んだ。
普通の便箋を使ったが、10枚以上になった。
「産まれてからの私」を、全て知る田舎の人(親戚ではない他人)に
これを郵送することにした。
全くの他人なのに、私の手紙を 全部 保管してくださっている人だ。
そして、小学校から高校まで、一緒に、青春時代を過ごしてくれた友人3人に
別の想いを書き記して、これも(彼ら3人に)郵送することにする。
「今」「現在」の私の気持ち・裸の心を、書き記したモノだから、
あまり多くの人には 読んでもらいたくはないが・・・
未来へ向かう私が 何をすることになるのか、何を目指して進むのか、
おそらくこの手紙には その雰囲気が 読み取れるかもしれない。
少なくとも、私が感じている最低限度の素直な「人生観」は記している。
今の私は、とてもシンプル・・・・。
ずっと、ずっと、私が憧れてきた気分、心根に近くなってきている。
執着してきたモノや、大事に思っていたモノなどに固執していた頃、
こんな気持ち(心の状態)になるとは、全く思っていなかった・・・。
どうか、「今の私」を 受け止めてほしい。
書き留められた言葉には、「今」「現在」の私の “そういう想い” が、
込められていると思うから・・・。
もしかしたら、来年の私は、また違った私かもしれない。
だから、ある意味で 貴重な 「今の私」を 受け止めてほしい。
受け入れてくれなくてもかまわない。
ただ、受け止めてくれるだけでいい。
理解してくれなくてもかまわない。
受け止めてくれるだけでいいんだ。