早朝の 「一人占めの時間」

2012年05月19日 | 出来事 -
今朝の朝陽は、美しかった。

6時前に起床して、白湯を飲んでから・・・
ダージリンにミルクと蜂蜜を入れて、しばらく朝陽の前で、
ぼぉ~っとした。

朝起きて、「朝陽を見ながら、まず明るく、前向きなことを
イメージするのがよいらしい」ので、「今日はトライしよう」と
思いつつ・・・いつものように、「ぼ~」っとしてしまった。


世間が起きる前に、自分は少しだけ早く起きて、ほんの少しだけ、
目の前の光景を一人占めする。


我家のベランダからは、樹齢30年、40年~ぐらいの木々が、たくさん
みえるので、その新緑を眺めているだけで、単純に「心が和む」。



残念ながら、森に行ったような香りはしないが、その雰囲気を
脳の中に思い出しながら、こずえの揺れ具合を楽しんでいる。