日本が商品化しながらも、結果がでなかった「有機ELテレビ」に注目し、
韓国は一期にプレゼンテーションに躍起になっている。
サムソンとLGが提携して、躍進を遂げた「有機EL」の韓国の技術は、
今や世界を席巻するぐらいになっているとも言われている。
プラズマとも、液晶テレビとも違う、新しい技術「有機EL」であるが、
高画質の新しいテレビ時代となるのだろうか・・・。
今日は、この技術の提携として、パナソニックとSONYが提携すると
発表して、大きな期待をもたらしている。
韓国勢の進んだ技術に、太刀打ちできるのか・・・・
技術では一歩進んでいた日本が、韓国勢に刃向って、闘う相手として
再び成りあがっていけるのか、興味深いニュースだった。
昨今は、サムソンの一人勝ちで、4200億円の利益をスマホだけで
あげている。
このような現実を、受け入れても尚、立ち向かっていってほしい日本!
「技術立国」ニッポンの復活を願う・・・。
秘術や開発などについては、常に頑張ってきた日本だけに、今年は、
期待して、今後の動向を見守りたいものだ。
数年後、日本製の「有機ELテレビ」を購入したいものだが、昔のように
えらい高額であれば、韓国製を買わなくてはならない・・・。
パナソニックとSONYには、是非とも一年という時間を 貴重なモノと
考えて、高画質低料金の商品化に頑張ってほしい。
日本の電化製品のメーカーの復帰を期待したい。
さぁて、どうなっているのか・・・・。しばらく見守っていきたい。