高額商品で、消費税アップへの駆け込み需要が伸びているらしいですね。だが、大塚家具の売り上げ4割増というニュースとか、高級ブティックからでてきたオバちゃんがニンマリしている映像を見ると、単なる消費の前倒しではなく、実需以上に消費が伸びている印象を受けます。
買う必要もないのに、メディアに先高感を煽られて購入に走っているのではないか。
アクセサリーなど不急の品を購入することの言い訳(対亭主)や自分自身の後ろめたさを消すために、消費税アップが利用されているのではないか。
つまり、アップ前の増加とアップ後の減少はイコールではなく、トータルでプラス。消費税アップで景気が腰折れするのではないかという懸念どころか、消費税アップが景気を拡大する・・・ワッハッハ。結構なことであります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます